ドラゴン日誌 潜入
- カテゴリ:日記
- 2011/12/01 11:39:59
「キキ、キキー!(みなわ、こいつを何とかしろ!)」
俺は、俺の足元にしがみついてる生き物を蹴ってやった!
「シャー!」
と、そいつは唸った。
いけ好かない!
「キ、キキキ(どうする気だこいつを)」
「だって仕方ないじゃん。しがみついたまま離れないんだもん」
フェレットは、俺をにらみながらあかんべーをした!
俺たちが船に戻って一日が過ぎた。
湖から海へ出るのにどんな方法を使ったのか知らないが、ここは海の上だ。
さっき外を見てみると、どうやら大きな都市に向かっているようだった。
「ピーちゃん、外に出てみようか」
みなわは、フェレットをぶら下げたまま、甲板に出た。
すぐそこに、都市の夜景が広がっていた。
音も立てずにスーツの男が近づき、
「では、出発していただきましょうか」
と、言った。
「ここは?」
「フランスです」
「…で、フランスのどこに行くの?」
「ルーブル美術館です。これがユーロ。食事と宿泊入館料を支払う分です」
むき出しの紙幣を受け取ると、ボートに乗り、上陸した。
「あっ!ここからパリまで行く交通費は?」
と言いながらみなわが振り向くと、目の前に真昼のルーブル美術館があった。
「どうなってるの?」
「キキッ!(知るかっ!)」
みなわが「あっ!」っと言って、小声で、つぶやいた。
「ここは人目がいっぱいだから、ピーちゃんはブローチみたいに固まってって。あんたもぬいぐるみの振りをするのよ」
正論だったから、俺は身じろぎしないブローチのふりをした。
フェレットのやつも、固まってぬいぐるみになりきっている。
ありがたいことに、みなわの銃とムラマサは船室に置いたままだ。
あんなものを持ってパリの街をうろうろしたら、あっという間に捕まってしまうだろう。
しかし、この格好も目立つぞ。
「キ、キキ(服を変えろ)」
俺は、風にかき消されるほどの小声で忠告した。
みなわは手にした札束をニコニコ見ている。
嫌な予感がした。
これからは気を付けますね^^
>>
サークルのこの方・・・
>>戦国光隊長⇔白雪
あのトピで 交渉持ち出し、引き下がらない
メンバーとしてザンネンに思います。
どうするかは一任致したく思います。
あれでいいです♪
ですので、自分は匿名のフリマで楽しんでいます。
ありがとうございます!
私も、何が求めなのかよくわからないので、ちょっと返事を書いてみましたが、書かない方がよかったのかも^^;
行ってらっしゃい!
なかなか気に入ったものに出会えません^^:
何にしようかな~?
たぶん、計算が苦手なんだと思います(笑)
ピーちゃんがいるから、何とかなるかも^^v
教えてもらうまで、メガの数が二〇〇に迫ってることに気が付いていませんでした!
うれしい~!
フリマで手に入れたものの紹介の場を、物語りにしてみました^^:
フリマで手に入れたものを、ストーリー仕立てで紹介しようかななんて思いつきました^^v
ピーちゃんには何でも見通せる、第三の…^^v
きっと、ろくなことには使わないと思います^^:
おお、プレッシャー!
フリマでなにがてにはいるんだろう~?
でも、たりるのかなぁ^^
手にした札束でみなわさんは何するのかしら?
これからが楽しみ~((o(´∀`)o))ワクワク
物語のためにフリマを頑張っていらっしゃるのかしら?
ガーデニングはもうすぐメガ化200回ですね。
フリマですかぁ♪
可愛いですね
その時点でストーリー浮かんだのかな?
それともその逆かな?
ピーちゃんの嫌な予感は、きっと的中するのに違いないっ(笑)
フェレットもいつの間にかゲットしてたんですね。
すっかりニコタに馴染んでますね~w
その金 どうする 何買うやら