ベッジ・パードン
- カテゴリ:30代以上
- 2011/12/04 21:58:21
きょうは録画したけど見ていなかった舞台作品『ベッジ・パードン』を観ました。
なぜこの作品を録画したかというと、三谷幸喜の作品で深津絵里と大泉洋が出演していたから。
内容は、夏目金之助(漱石)のロンドン留学中の下宿を舞台にした話。
主演の夏目金之助役は野村萬斎、大泉洋は金之助の下の階にすんでいる住人、深津絵里は下宿の下働き女中の役。
タイトル『ベッジ・パードン』の”ベッジ”は、金之助が女中につけたあだ名。
この舞台での深津絵里ですが…愛らしい(o^∇^o)
金之助とベッジは、下宿人と女中という関係からしだいに心を通わせていく。
途中で、ベッジが「金之助、しよo(^▽^)o」っていう台詞があるんですが、
とにかく明るく元気に言うんで、いやらしい感じが全くしない。
最後のほうは少し暗い内容になるんですが、そこはさすが三谷幸喜、所々に笑いをもりこんでそれほど重い感じにさせない。
この舞台は今年の夏に東京でのみ公演されたとのこと。
今度はぜひとも生で観たい。北海道で公演してくれないかなぁ…[壁]_・) チラッ
この舞台は知りませんでした。楽しそう^^
みょんうさん北海道在住なら、ナックスの公演とか見た事あるんですか?