ドラマ【坂の上の雲】【海賊戦隊ゴーカイジャー】
- カテゴリ:テレビ
- 2011/12/05 11:27:30
【あらすじ】1904年、日露戦争開戦。日銀副総裁の高橋是清は日露戦争の戦費調達に奔走するが、世界はロシア有利と見ていたため日本に融資する相手を探すのは困難だった。満州軍総司令官の大山巌と総参謀長・児玉源太郎が、東郷平八郎率いる連合艦隊の旗艦「三笠」に集結。陸海軍首脳による協同作戦会議が開かれる。海軍は、旅順港を陸から攻撃してロシア艦隊を追い出してほしいと陸軍に要請。真之は、旅順西北の二〇三高地を占領してそこに観測点を置き、ロシア艦隊を砲撃すべきと主張する。しかし陸軍は旅順要塞攻略を重視し、乃木希典が指揮する第三軍が総攻撃にあたる。(公式サイトより)
【感想】前半ほとんど見れませんでした。でも多分見ててもよくわかんなかったと思いますw 戦争部分はほとんどわけわかめ(;´Д`) 確か原作読んだ時も、後半はよくわかんなくて流し読みしたような記憶がw 戦争シーン、会議シーンも、何がどうしてこういうことになるのか、この人はどうしてそう思ってるのか、全然わかんないんですよね。まぁ前半見逃したのは大きいですが、登場人物が多く、時代背景をよく理解しておらず、地理もまったくわからない。だいたい旅順てどこよ!? もっと地図とか出してちゃんと説明してくんないとバカだからわかんないよ! あれだね、もうこのドラマは女子供には受け付けられない領域まで入ってしまったね。そんなこと言うと、ちゃんと理解して見てる女性たちに失礼かもしれませんがw でもあまり戦争ドラマや映画が好きな女性って今まで会ったことないですな。なので、見ていてもキャスティングが豪華だなーとか、撮影にお金かかってそうだなーとか、そんな感想しか出てこないのです。一応主役は真之だけど、他にもいっぱい重要な人物がいて、そうそうたる役者さんが揃っているので、どこにポイントを置いて見ればいいのかわからないってのもありますね。真之は優秀とはいえ一介の軍人ですからね。正直このドラマが私にとって面白かったのは、子規が死ぬまでだなーと思いました。子規パートは面白かったのに。だって子規ってすごいでしょ。今、俳句の代表作を挙げろと言われれば、恐らく芭蕉の「静けさやかわず飛び込む水の音」と子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の2作だと思うんですよ。もちろん他にも有名な俳句はありますが、この2作は譲れないね。そんなのを作った人ですよ。オープニングでも、明治時代を生きた3人の…とか言ってるのに、もうその1人はいないんですからね。きっと第3部は数字落とすと思うなぁ。戦争物が好きな人、右翼、習慣でNHKをつけてる人くらいしか見ないと思うから。私は後者ですw
【あらすじ】ワルズ・ギル亡き後、その父・アクドス・ギル皇帝が直接地球に乗り込んでくる。アクドス・ギルはワルズ・ギルを守れなかったとしてダマラスを更迭、拘束し、皇帝親衛隊のザツリグを地球に送り込んだ。ザツリグは街を襲撃し、街にいたアイム・ジョー・ガイの前に現れる。アイムはザツリグを見て、震撼する。ザツリグはアイムの故郷・ファミーユ星を滅ぼした張本人だった。アイムは無闇にザツリグを攻撃し、ジョーとガイも加勢するが、ザツリグにまったく歯が立たない。
【感想】少し遅すぎの感がありますが、やっとアイムの過去が明らかになりましたね。やっぱり本当にお姫様だったんですね。東洋人の顔にあの衣装や背景はあまり似合いませんがw ゴーカイジャーに加わった経緯もわかりましたね。最初は弱かったんですねw しかしザツリグも情けないやつだよなぁ。目の力が使えなきゃ全然強くないじゃん。そんな大事な目なら、ちょっとやそっとの攻撃じゃ傷つかないよう保護するとかしないとだめですよねぇ。まぁゴーカイジャーたちも大いなる力や新たな力を手に入れて、当初よりかなりパワーアップしてるとは思いますが。特にカンゼンゴーカイオーはとにかくデカいw 他のゴーカイオーより20mくらいデカいですからね。さて、次回はどうやらハカセメインで、ハカセの過去が明らかに? とても楽しみです。そして拘束されていたダマラスがついに乗り込んでくるようですね。
私も、2人のシンケンレッドが出て、一瞬なんじゃこりゃーと思ったのですが、
よく考えたらシンケンレッドは2人いることに気づきましたw
私は映画までは見てないのでわかりませんが、2人の共闘てのは初めてだったんですね。
私は昔のスーパー戦隊はよく知らないので、どちらかというと
ゴーカイジャーたち自身の話の方が好きだったりして…
そのぶんゴーカイメンバー個々にスポットを当てる回を削ったので
こんなに遅くなったのだと思います。
ダブルの多段変身は、うまい演出でしたねぇ。
Wシンケンレッドは本邦初公開なんじゃないかな。