よく似た惑星
- カテゴリ:日記
- 2011/12/07 21:20:39
ハビタブルゾーン中心に地球に似た惑星
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111206003
”ハビタブルゾーン”というのは”生命居住可能領域”のこと。
これまでもこういう領域の惑星は発見されていましたが、サイズが
大きすぎたりして、生命がいる可能性は低い、と考えられていました。
(あくまで「考えられていた」というだけだと思いますが)
記事の中では「海王星より小さい惑星」と書いてありますが、その
海王星は地球の約4倍の大きさがあります。
ちなみに今回発見された惑星は、実は今年(2011年)春のドロシー計画
で観測対象とした星だそうです。
ドロシー計画HP:http://www.nhao.jp/~narusawa/oseti/project-dorothy-j.html
ナショナルジオグラフィックニュースのサイトを見る前にドロシー計画の
HPを見たので、最初、何の事かさっぱり分かりませんでした。(汗)
電波をキャッチした、という発表がないので、知的生命体がいたとしても
電波を使えるほど技術が発達してないのか
電波以外の未知の手段で通信しているのか
それとも
観測時、たまたま運悪く惑星全体規模の停電中だったのか・・・
微生物なども含めたら、いてもおかしくないという気はします。
ただ、600光年先なので、光の速さで飛ぶ探査機が作れたとしても往復1200年。
探査機の運用チームどころか、文明そのものが続いているか分からないので、
確認できないですね。
>カトリーヌさん
向こうの惑星では、地球が観測する度に
「あ、少し電波だしちまったけど、地球人のやつら、ニブイから少しくらいは大丈夫かな」
「バーカ、とか送ってやろうか」
とか言ってたらイヤですね。
>チェリなの★
ニュースでは、「水が存在可能」と言ってました。
水があると生命体がいる期待が高まりますね。確認することはできないでしょうが・・・。
「地球人は、自分たち同士で殺し合いする残虐非道な種族だから、
関わり合いになると、どんな目にあうかわからない、危険だ。
地球人に、我々を察知されないよう、電波出すな。
いないフリをしておけ・・。」
と、その惑星の政府が決めているのかも・・(汗)。
気温が22度くらいで酸素があるとか言ってました。
生命体は、確認できていないとのことでした。