Nicotto Town



百人一首


 これやこの 行くも帰るも 


別れては 知るも知らぬも

逢坂の関
 
現代訳語
これが例の、都から離れていく人も都へ帰る人も、知っている人も知らない人も、出会いをくり返す逢坂の関なのです。
 
作者
蝉丸 (せみまる)生没年不詳。平安前期の歌人。盲目の琵琶の名手との説があり、敦実親王に仕えたとも、醍醐天皇の第四皇子とも伝えられるものの、詳しい経歴は不明。

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2011/12/08 18:54
百人一首好き♪
これから毎回、楽しみにする~♪
作者の略歴があるのもいいね^^



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