Nicotto Town


広場からでも気軽にコメントしてください


初めての自作小説(?)

自作小説つっても原作みたいなのは俺じゃないですw

んと、ボカロ曲の「カゲロウデイズ」を解釈入れて小説にしてみようかとw
国語能力低いんでそこは勘弁w


―カゲロウデイズ―

8月『15日』とても暑い日の午後12時半ぐらいのこと

僕は彼女と横断歩道の信号待ちをしていた

することもないし、彼女と喋っていた

「でもまぁ、夏は嫌いかな」猫をなでながらか彼女が言う

そして、逃げ出した猫を追いながら横断歩道を渡っていった

だが、そこには赤に変わった信号機

バッと通ったトラックが、君を引きずって泣き叫ぶ

血飛沫の色君の香りと混ざり合ってむせ返った

信じられない。そうだ、きっとこれは嘘なのだろう

そう思ったその時、陽炎が「嘘でない」と嗤った

うるさい蝉の声が聞こえる。僕は意識が遠のいて行った――――


目が覚めたら、そこは8月『14日』午前12時

これは夢だったのだ。僕は安堵しながらも、彼女との予定を思い出し、公園へと向かう

公園に彼女がいた。だが、昨日の夢と重なった

急に不安にとらわれた僕は、彼女に「帰ろうか」と言って帰っていった

15日とは違い、無事に道路を抜けられた

僕が安心したその瞬間周りの人は皆上を見上げ口を開けていた

落下してきた電柱が彼女を貫いて突き刺さる

劈く悲鳴と風鈴の音が聞こえた・・・

再び彼女は死んでしまった。しかし、死ぬ間際見えた彼女の横顔は

なぜか笑っているように見えた。また目が眩む――――

気が付くとまた14日に戻っていた

何度助けようとしても、彼女は死んでしまう

もう僕はとっくに気が付いていた。こんなありがちな話なら答えは一つ

次の14日、また彼女は猫を追いかけて横断歩道を渡ろうとする

その瞬間、彼女を押しのけ、僕は横断歩道へと飛び込んでいった

文句ありげな陽炎に。「ざまぁみろよ」て嗤ったら

実によくある夏の日の事そんな何かが今日で終わった

目を覚ました8月14日のベッドの上少女はただ

「まただめだったよ」と一人猫を抱きかかえてた

彼女もまた僕を助けようとしていた。同じことを繰り返しながら

あの瞬間彼女が笑っていた意味がようやく分かった

これは、どうしようにも、どちらかが死んでしまう

実によくある夏の日だった―――――――― 完



どうだったかな?初小説w
俺的には納得いかない出来だったなぁw
「カゲロウデイズ」聴いたことない人はぜひ聴いてください(・ω・)bグッ
また暇があったら他の曲でも書こうと思います(´・ω・`)

参考:空えがき➜http://soragaki25.blog.fc2.com/blog-entry-22.html

アバター
2011/12/11 11:12


私は素敵だと思います*

お返しすてぷです(*´꒳`*)
アバター
2011/12/09 16:14
すごいぢぁん(゜□゜;)♡
いいできだとおもうぞ(⊃ω・´*)

いつも訪問ありがとう(*´∀`*)のすてぷ



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.