のこるもの
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/12/12 00:27:20
世界の壁はうすくなり
この世の壁はうすくなり
ちらほらと
現れ始めた
みえなかったもの
わたしの髪にふれ
肩にふれ
通り過ぎていく
ふりかえる過去と
想像する未来
今の世界を
共有できる
ひとたちが
いてくれるだけで
しあわせなのか
本当の世界は
ここからは
みえない
いま
見聞きしていることだけが
わたしの世界をつくる
あなたとわたしの世界は
もしかしたら
違っているのかもしれない
でも
その断片を
わたしは握っている
あなたも握っている
そのパズルを
組み合わせれば
世界はきっと
消えてしまう
そのときは
連れて行ってほしい
どこでもないところへ
愛おしさと
悲しみは
似ている




























・・・で夢から醒めてほっとするんだ^^
けれど、ひとつしか存在しない領域では、真の愛しかない。
真の愛には対極はない^^