百人一首
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/13 23:06:43
難波潟 みじかき芦の ふしの間も
逢はでこの世を 過ぐしてよとや
現代語訳
難波潟に生えている芦の短い節の間のような、ほんの短い時間も逢わないまま、一生を終えてしまえとあなたは言うのでしょうか。
作者
語句
○難波潟 ― 現在の大阪市の海岸。「潟」は、干潮時に砂地が現れる遠浅の海岸。○みじかき芦の ― ここまでが序詞。「芦」は、イネ科の植物。節の間が短い。○ふしの間も ― 「ふしの間」は、上を受けた「節と節との短い間」と下へ続く「わずかな時間」の掛詞。それぞれ、空間と時間の短さをを表す。○逢はでこの世を ― 「逢ふ」は、男女関係を結ぶこと。また、その目的で会うこと。「で」は、打消の接続助詞で活用語の未然形に接続。「~ないで」の意。「世」は、「世の中」に加えて「男女の仲」の意もある。また、芦の節と節の間を意味する「節(よ)」とあわせて、「芦・世・節」で縁語となっている。○過ぐしてよとや ― 「てよ」は、完了の助動詞「つ」の命令形。「と」は、引用の格助詞。「や」は、疑問の係助詞。下に、「言う」が省略されている。
カテ違い ごめんなさい
魚座A型
男女問わず、お姫様気質。ついでに台風気質。
「水星座=感情機能に特化」と言われます。(ちなみに水星座は、蟹座・蠍座・魚座の三つ)これは、感情的、とかヒステリー、とかいう意味ではなく、、感情を重要視する人、自分及び相手の感情に敏感な人、というふうな意味だと解釈しています。
そんな感情的にこまやかな水星座で、もっとも繊細・過敏な気質の持ち主が魚座です。この「感情的に細やか」な性質と「A型的個性」ですが、両者の相性は…、うーむ。一言でいえば、A型的繊細さと、魚座の繊細さが二乗でダブル繊細ということでしょうか。
精神的には脆いほうだと思います。ただ、彼らは物心付いたときから、自分自信の脆さ・繊細さとは付き合っていますので、自分の脆さをそれなりにコントロールしている可能性が高いです。柳に枝折れなしです。
で、彼らは生きぬくテクニックとして、割と人に頼ること、利用すること、に抵抗を感じないようです。良い意味で甘え上手です。故に、魚座は末っ子ポジションは上手ですが、長男・長女ポジションはあまり上手くないです。人に過剰に頼られると最悪A型的パニックを起こします。ただ、A型はどちらかというと、優等生的、長女ポジションが安定する性格なので…。これも矛盾と葛藤がありますな。
ただ、誤解のないように言いますが、魚座にはリーダーシップはあります。それも強烈な。「我の面倒を見るべし!」と、強烈なオーラを発しまして。なんというか「この人を泣かしてはいけない!!」と周りに思わせてしまいます。一言でいえば、お姫様気質です。、ある種のカリスマ性です。
こんな 感じです
心にドン・・・ズッシリ・・・^^;
ドキ───∑(゚Д゚;)───ン!! ナンテね^^;