夕暮れの旋律
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/12/14 03:28:48
冬の海に
波の音が静かな旋律を奏でる
足を止める
砂を両手ですくい上げる
高く差し上げると
指の間から涙が零れ落ちた
あの時に砂が吸い込んだ
わたしの涙なのだろうか
いく筋もいく筋も流れていく
夕日に光りながら流れていく
ふるえる嗚咽を
波の音が消していく
こぼれる涙を
砂がまた吸い込んでいく
ああ
陽が沈む
あの日二人で見た
陽が沈んでいく
もうすぐ
黒い闇がやってくる
夕日に赤く染まった
あなたの影を消すかのように
少しずつ
それは少しずつ
makoさんお勧めの曲を聴いていたら
なんとなくこんな気分に・・・
さて、
ホットミルクでも飲んで寝ようかな!
目が覚めたのも夢だったりして?
熟睡の熟睡
あなたはいない
近くにいて欲しいのに
どしてそんなところにいるの
そんなところまで
あたし 追いかけられない
て 泣いて目が覚めると
あなたは隣でスースー寝息を立てていた
うっふっふ
ん~
背後霊になってみようかな
うしろに居ますよ~
だいたい見守るのなら
そばで見守って欲しいよね。。
それは男女問わずどちらにも言えると思う
遠くで見守ってるって
逃げ口上とも言えるかも
こんばんは!
どうもです!
頭に響くと何かが出てきますね?
自分は鈍感なのでブラックとか濃いお茶とか飲んでも
気がつくと朝になってますよ
いつもとは違った雰囲気なので 新鮮でした
でもね、読みながらとてもせつなくなっちゃた
私は昨夜、ホットコーヒー飲んだら
眠れなくなっちゃいました!><。。