頭の体操 6か7ぐらい
- カテゴリ:自作小説
- 2011/12/15 00:09:43
順序良く書いてみる。
・・・
あ 愛の意味 気づいた今は 時遅し
い 今はもう 届かぬ言葉が 宙に舞う
う 海は荒れ カモメ漂う 冬の空
え 駅に向け コートの襟立て 歩き出す
お 思い出す 初めてここに 来た時を
か 海岸で 二人並んで 歩いた日
き キラキラと 陽を受け波が 光ってた
・・・
あ 愛の意味 気づいた今は 時遅し
い 今はもう 届かぬ言葉が 宙に舞う
う 海は荒れ カモメ漂う 冬の空
え 駅に向け コートの襟立て 歩き出す
お 思い出す 初めてここに 来た時を
か 海岸で 二人並んで 歩いた日
き キラキラと 陽を受け波が 光ってた
く 靴を脱ぎ 浪打際を 歩く君
け ケラケラと 転がる様に 笑ってる
こ 転びかけ 思わず僕が 駆け出して
さ 差し出した 手と君の手が 触れ合って
し 心臓の 鼓動が急に 昂ぶった
す すれ違う 日々に二人は 遠退いて
せ 切ないね 枯葉舞い落ち 恋が散る
そ そんな日が 来るとは二人 知らなくて
た 楽しさが ずっと続くと 思ってた
ち 地平線 その向こうに 陽は落ちる
つ 疲れたし この位で やめておく
て 適当な 終わり方で すいません
と 取りあえず ネタ切れ気味の 苦しさで
な 何と無く やってみたら 難しい
オチの方は偶然の産物です(笑)
と、な、オチになっていて笑えます
「逃げるに如かず」ですよ(笑)
主題歌は「真夏の果実」にします(笑)