今年のクリスマスの予定/【ドラマ】11人もいる!
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/12/17 12:14:17
とりあえず、ケーキは食べます。
それ以外未定。
でも多分何もないw
【感想】最終回、もう後がないと思って暴走しましたねーw 一男が大学に受かり、ソアラが無事出産してめでたしめでたしで終わるかと思いきや、何もあの家を燃やすことはなかったんじゃないかと思います。家がない不安や、先立たれた家族がいても今いる家族で生きていこうという、大震災の被災者へのメッセージが込められていたのではないかと思いますが、あれじゃ子供たちがちょっと可哀相。しかもあれ、合唱じゃなくて斉唱でしょw 写真集が売れてまた定住できるといいのですが、あんな家族アルバムみたいな写真集が売れるんかいなw まぁテレビとタイアップなら、まぁまぁ売れるかもしれませんね。でも、そもそもあの土地は真田家が所有してたんじゃないですかねぇ。その土地にまた新しく家を建てるとなると確かにお金がかかりますが、あんな都会にある土地ですから、売れば結構な額になると思うんですよね。そのお金で地方に中古住宅でも買えばいいんじゃないかと思うんですが。カメラマンの仕事は地方にはあまりないので、千葉とか静岡あたりがいいんじゃないですかね。最悪茨城でも。いや、茨城はやっぱりだめだ(謎) 正直、あまりに斜め上すぎる展開で、感動も何もなかったんですが、全編を見るとやっぱり面白かったですね。もちろん間髪入れずツッこむクドカン特有のセリフ回しや、小ネタもよかったのですが、重い話や型破りな行動をさらっと普通にやらせちゃうところとか、何よりキャラが皆立っててよかったです。前にも書きましたが、すべての登場人物の中に、クドカンが入っている感じ。ステレオタイプの美男美女が繰り広げるドラマとは一味も二味も違って、ブサイクでもデブでもいじめられっこでもいじめっこでも男でも女でもそのどちらでもなくても学歴がなくても仕事がなくても、とにかく皆判で押したような何考えてるかわかんない性格なんて、1人もいませんでした。コメディー主体で向田邦子とはまったく違うタイプの脚本家ですが、向田賞を受賞した理由もわかるなと思いました。クドカンが上手なのは、コメディーを書くことでもなく、ギャグを書くことでもなく、人物像を描き、それを織りなしてストーリーに仕上げることだったんですね。あ、あと期待してた担任の舘ひろしのコスプレですが、西部警察だったかー。まぁこちらは予想通り、まったく完全にとことん似てませんでしたねw
こんな今だからこそホームドラマというようなキャッチフレーズでしたし。
面白いのは面白いんですが、下ネタが多くて子供と一緒に見れるような内容では
なかったのがちょっと残念ですね(;´Д`)
家を燃やしたのにはびっくりでした!
が、そうですね~ 大震災へのクドカンなりのメッセージだったんですねぇ。。。しみじみ。
しかし面白かったですね^^ 終わっちゃって寂しいです!
最近まかろんさま、忙しそうですし仕方ないですね(;´Д`)
神木くんの透明感は、やはりまだ大人になりきれていないあどけなさが
かなり残ってるからじゃないでしょうか。
無理やりぎゅーっと伸ばしたような細い手足、まだ声変わりが
最後まで終わっていないような少し高めの声、そして童顔w
それがまだ世間ずれしていないように見えるからじゃないですかね。
とはいえ人気子役だったので下手な俳優よりよほど経歴はありますがw
神木くんのあの透明感はどうしたら、手に入れることができるのでしょうか。
彼の育った環境ですか?
性格でしょうか?
お顔を拝むだけのために、残り10分でも観ていたまかろんの感想はストーリーには触れることすらできませんでした(*ノω<*)