晩秋の嵐山周辺へ出かけました
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/12/19 22:38:27
12月16日~17日にかけて『京都・嵐山花灯路』及び京都周辺の散策に行ってきました。
『花灯路』は初冬に嵐山、春に東山で開催されています。
紅葉の見頃は終わってしまいましたが、一部にはまだまだきれいな紅葉が残っていました。
(ちょうど一週間前の12/9~11が見頃だったそうです)
今回も会場近くに宿を探していましたら、宝厳院の目の前にある『ご清遊の宿 らんざん』が1泊朝食と得点付きで7,000円ほどで宿泊予約が取れました。(^^)
本来は大堰川(桂川、上流では『保津川』とも呼ぶ)をはさんで、南側(阪急・嵐山駅のある側)が『嵐山』、北側(JRや嵐電のある側)は『嵯峨野』と言います。
しかし最近では、まとめて『嵐山』と呼ぶ方が浸透しているみたいです。
16日(土)夜は宝厳院の『獅子吼の庭』と『京都嵐山花灯路』に行き、その前に時間があったので天龍寺も行ってみました。
翌日は金閣寺と前回行けなかった東山・清水を歩き回ってみました。
今回は前半の宝厳院『獅子吼の庭』のライトアップまでUPしました。
①京都、嵯峨野・嵐山周辺の散策
↓
http://doskoi-takayuki.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-658e.html
②天龍寺の庭園を散策
↓
http://doskoi-takayuki.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-994b.html
③宝厳院・獅子吼の庭ライトアップ(2011年)
↓
http://doskoi-takayuki.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/2011-09c4.html
後半は後日UPします。^_^;
京都花灯路は毎年、春は東山、秋は嵐山でやっています。
もう10年近くしているようですが、世間に定着してきたのはココ数年らしいです。
古都らしい暖かなライトアップイベントですね。
羅漢は1体1体表情やポーズがユニークで面白かったです。(^^)
いつもありがとうございます。
なかなか、いつも試行錯誤です…。^_^;
あと1週間早かったら、もっと紅葉が美しかったかもしれませんが、残念ながら大半は落葉してしまってました。
来年、機会があれば今回いけなかった場所に行ってみたいと思います。
晩秋と言うより初冬の様子でした。
夜はものすごく寒いく、手袋を持っていかなかったのを公開しました…。
嵐山羅漢は見ていてもユニークです。
ありがとうございます。
夜間のライトアップは毎年期間限定で行われています。
昼間の紅葉とはまた違って美しいです。(^^)
気仙沼も京都も、どちらも良いですよ。
いっそ、日を変えて両方考えてみては…。(^^)
嵐山羅漢はみんな、表情が豊かで見ていて面白いです。
夜のライトアップは少し不気味ですが…。^_^;
花灯路は嵐山でもやっているんですね♪
以前、偶然でしたが東山の花灯路を見ました。
燈籠のやわらかな光に下から照らされると風情が出ますね。
数年前、梅雨の朝に歩いた竹林が写真では綺麗にライトアップされて、
思いがけずまったく別の姿になっていて驚きました^^
羅漢像がちょっと怖かった^^;
羅漢さまって、絵などでもかなり顔が怖いんですよね。。。
天龍寺の昼の眺めと、夜のライトアップの眺め、対照的でとてもロマンティックですね。
嵯峨野・嵐山あたりの深い秋はしみじみ、こころに響くものがあります。
季節感がよく撮られていて、楽しませていただきました。
秋が残っていますが、少し冬らしさを感じる写真でしたね。
嵐山羅漢ライトアップされているのですね。夜は少し怖そうですw
日本の美を感じさせられる庭園です。
夜の紅葉がライトアップされて、すてきですね。
年明けの連休に、旅行に行くつもりなのですが、京都か気仙沼かで、迷っていて。。。。
気仙沼に傾いていたのが、写真を見てちょっと京都に傾いたかも。
羅漢の写真ユニークでいいですね~。ライトアップされた紅葉もすごくきれいでした。
ほんと写真撮るの上手いですね~。絵葉書にできそうですね^^