若者の年賀状離れとはいうが
- カテゴリ:日記
- 2011/12/22 11:41:30
俺、つばき。
家は京都と大阪の県境らへんにあるんだぜ。
小学校までは大阪で育ったけれども、それ以降はずっと京都の学校だったよ。
さて本題。
俺んちの近所に友達が居ないっていう寂しいお話。
一番近くに住んでる友達は吹田と枚方の2人
それぞれ自宅から10km、チャリで30分くらいの距離に居る。
次に近くに住んでる友達は京大の近所。
電車とバスを使って1時間ちょっと掛かる。
その次に近くに住んでる友達は世田谷区。
つまり東京。580kmほど。新幹線とか使って3時間ちょい。
その次は熊谷。
東の活動拠点の池袋から湘南新宿ライン高崎線経由で1時間。950円。
この1年間で一番多く会って酒を酌み交わした相手。人妻。ゲーオタ。
その次は流石にもう近いと言えない。台北市内。
映画のインディージョーンズよろしく「ショーT」ってアダ名の高校生。
チャーハン作るのが凄く上手い。台北放浪中にメシの世話をして貰ったのが縁。
その次はタスマニア島。
ボンキュッボンのハリウッドセレブみたいな中学生の姉妹が住んでる。
まだ彼女たちが幼い頃に放浪旅の途中でお世話になったのが縁。
主な友達は以上。
まぁ他にも付き合いのあるヒトはいるけど、住所しらねーし年賀状も出さないメール挨拶のみなので省略。
学生時代は友達相手でも年賀状100枚は出してたはずなんだが、今年出す年賀状(一部クリスマスカード)がこんだけだった件。あとは仕事関係か母校の先生だよ。
若者の年賀状離れっていうけど
現実は友達のつばき離れだよなーって思った。
うん、それが言いたかっただけ。
ムーミンの世界に憧れている。
基本はカバさんの家なんだけど、なんかデカいネズミとか座敷わらしとかムッシュかまやつみたいなのとかが
勝手に家にあがり込んできて遠慮無くメシ食ってる
そんなご近所さんと暮らせたらなぁ、なんて妄想を時々する。