12月の終わりに
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/12/26 14:00:49
月火水木金土
12月が終わる
街は慌ただしく
人は小走りにゆく
時計の針が
一秒進むだけの年越し
その一秒に
あなたは何を想うの
クリスマスの飾りを
しまう手をふととめて
あなたに想いを馳せる
過ぎてきた時間の長さ
一秒時が進んでも
あなたへの想いは変わらない
永遠に続いていく時の中で
この愛も永遠に時を刻む
月火水木金土
12月が終わる
街は慌ただしく
人は小走りにゆく
時計の針が
一秒進むだけの年越し
その一秒に
あなたは何を想うの
クリスマスの飾りを
しまう手をふととめて
あなたに想いを馳せる
過ぎてきた時間の長さ
一秒時が進んでも
あなたへの想いは変わらない
永遠に続いていく時の中で
この愛も永遠に時を刻む
そうですね。無駄な経験は何一つない…。
自分の時計で恋も生活も動かしていくことができるんですね。
ただ一つだけの愛は、永遠に変わらないでしょう…。
ありがとうございます。
今年も年末ににぎやかにカウントダウンが行われることでしょう。
時の流れって、不思議なものですね。
楽しい恋も、辛い恋も、これからやってくる、別の素敵な恋へのステップ
今までの恋があったから、今の自分が居るのだと…
こんな風に簡単にいつも、
ポジティブに考えられたら楽なのに…ね^^;
自由自在の時計の針。
自分次第で運命を変えることが出来そうな気がしました。