JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2011/12/27 06:18:46
何度聞いてもすばらしいと思えるのが、ビル・エバンスとベースのスコット・ラファロのアルバムですね。特に、ベースの鳴りは半端じゃないです。テクニック的にはぴかいちなんだけど、後になってたくさん早弾きのベーシストが登場してくるんだけれど、ここでのラファロの歌心はなかなかすごいです。ピアノとの息もばっちり。すごい時代だね、天才トランペッターのブッカー・リトルのアルバムでもいい演奏を聴かせてくれますが、急逝が惜しまれますね。
"Autumn Leaves" Bill Evans trio.
http://www.youtube.com/watch?v=jiew8O8BLlY&feature=related
ラファロの映像はみたことがありますが急遽だったんですね。
ジャズの40~60年代はほんとうにいい時代だなぁと思います。