いや、人生と言われても・・・・。
- カテゴリ:人生
- 2012/01/03 16:40:03
「人生とは重き荷物を背負いながら、遠き道を歩く様な物なり。」
なんて書いたら新年早々暗いしね。
まあ、僕の前には道は無い。で、後ろに道が出来て、とか言う
昔、教科書に載っていた「童貞」だっけ?
で、今日で3が日が終わって、明日から新年会が始まるんだけど。
いや、「仕事始め」がはじまるんだけど。
今年の初売りに行かなかったし、去年のボロ服を引っ張り出して
来て行きそうと言うか、すでに一つ断っている。
更に今日のお雑煮、鶏肉と豚肉間違って居れて、味が・・・。
我が家も醤油出し味の鶏肉、三つ葉、つと(なるとかまぼこ)、揚げ出し豆腐などが入ります。
さっぱり味ですね。
ロイ様のご先祖がどこ出身かは解りませんが、お雑煮は其の地方、その家によって違いますね。
叔父の家は味噌味で丸もちでした。
我が家は名古屋と新潟と江戸(東京)までは解ります。
北海道に来たのですから、明治維新前は徳川側です。
でも、広く考えると「尊王攘夷派」の方もいます。
此処では詳しく書けませんが、広い意味であの時は親戚同士が大変な時代でした。
アメリカでは南北戦争でしょうか。両方等正義だと信じて居たのだと思います。
「北の零年」などは涙なしには見れません。
だから、東北震災は身内の震災でもあります。
北海道はいち早く動きました。
備蓄していた灯油もタンクローリ車と運転手つきでフェリーで何台も行きました。
行ける所まで汽車でガソリンを送りました。
備蓄していた米もどんどん送りました。
北海道人に取っては自分の先祖の出身地が震災したのですから。
北海道は「網走番外地」を観光にしてますから、それが有名ですが、
実はアメリカと深い関係のある開拓地です。
北海道の開拓の指導にアメリカ人が多くかかわってます。
アメリカにとっては明治維新に出遅れたのを取り戻す政策が在ったのかも知れません。
明治維新の裏に本来は語るべき諸外国のどっちにもついてましたから。
狙いはシン国ですが、其の為には日本はどうしても外せなかったのです。
そして、植民地になりたくなかった日本人がそれぞれに考えてこれが日本の為と思ったのでしょう。
北海道すべてが幕府側でも無かったのですよ。
事情を知ったアイヌは天皇側に着いた気配があります。
今、偽の歴史が平然と横行してまして、アイヌは先住民族になってますが、
嘘なのは歴然です。
北海道は縄文時代の遺跡があちこちにあります。
其れを何と事も在ろうか、神が決して許さなかった歴史と文化を否定した偽の歴史を語って
自分達が神を裏切って縄文時代を無視して自ら先住民族に貶めました。
こうなる前にアイヌのおじいさんから、日本人の神(神道)とアイヌの神は同じと教えて貰いました。
彼は本当の事を知って居たのでしょう。
流石に教科書に「童貞」は載りませんか?
「意味合い的には、近いのかも知れませんが 」のとこが、女の私には解りませんが。(返し突っ込み)ww
まあ、私も新年早々下世話なぼけには、気が引けると言うよりも、
叔母さんの乗りを感じて、ガックシなんですけどね。
でも、二十歳そこらの子供達に人生を語らしても、片腹痛くて鼻で笑ってしまう年齢になったと
此の「お題」を笑う以前に寂しさを感じてしまうんですけどね。
ツツム様 どことは言わずお元気そうで何よりでございます。
意味合い的には、近いのかも知れませんが、、、
新年早々の突っ込みで失礼しました。^^