親子対決
- カテゴリ:学校
- 2009/05/31 10:22:39
昨日は『万葉集』などを紐解いてしまいましたがw
日頃あまり気にとめていなくても、そこは日本人
和歌などとは、いつの間にやら親しんでいるものです。
またしても次男がらみの話で長男には申し訳ありませんが・・・
次男が小6の時の担任の先生は、なかなか面白い方で
いつもラフな格好で、参観日でさえそのまんまなので顰蹙をかったりしていらっしゃいました。
なにしろ、草履ばきで教壇に立ったりなさるので
流石に目に余ると思われることが多かったようです。
庇って次男が言うには
「あれでも気を使っとうとよ。普段は裸足でペタペタ来るっちゃけん。ちゃんと草履はいとったろうもん。」
その先生の最後の参観日の企画が、なかなか面白かったのです。
「親子対決かるた大会」
小倉百人一首を事前に子供たちに暗記させておいて
ぶっつけ本番の親たちと対戦させるというものでした。
「生意気盛りで親の背景まで心が及ばない、こいつらの目を覚ましてやります。
遠慮なくコテンパンにやっつけて、こましゃくれた鼻をへし折ってやってください。」
結果は、やはり全ての班で親たちが余裕の大勝w
若い記憶力に絶対の自信を持っていた子供たちは
親を見直すはめになったのでした^^
そうなんです。子供たちも意地になってましたw
それでも、キャリアの勝利だったんです^^
>ニコ@さん
気迫バリバリで戦闘モードのお母さんもいましたよ~w
やっぱり、長年耳に残ってきたものは違いますよ。
ニコ@さんも、当時より強くなっているはずです^^
>白ここさん
受験で覚える人もいますからねぇ・・・
でも、耳に馴染みのある歌が多いから
長く生きてるもんの勝ちです^^
>Lolaさん
まずは、ご主人様と坊主めくりから挑戦してみては?w
絵柄が美しいので、お喜びになると思います♪
わりと九州地方は百人一首を盛んに教える学校が多いと思います。
意地になって取り捲るお母さんもいたりして楽しかったです♪
>ゐっきゅぅさん
そそ、日頃知らない親の強さを見せつけたわけですw
>らんくるさん
九州くんだりで、やってしまいました^^;
殆どが母親ですので、結構腕に覚えがある人が多かったんです^^
>ことりさん
急ぐと間違えちゃうってことですね^^
でも、やっぱりお母さんは勝ちたかったんだw
私が貰って持ってます。やった事は無いですが難しそう。(´;ω;`)ウッ…
おもしろいですね!
百人一首ってみなさん覚えてるものなんだぁ・・・
白ここは・・・(´∀`;)
そういえば、私も親に勝てなかった記憶があります^^;
あの人ら遊び少なかったから・・・!←ただの負け惜しみです;
子供達の覚える力もすごいですからね・・・。
いっつもちがうのとって
勝負にならんかった
何故に、親御さんたちが小倉百人一首を覚えてるのか不思議ですぅ
そうして親を敬う気持ちも高まるものです。
なんで?なんで百人一首で親が余裕勝ちするん?
百人一首なんて、親でも
「ルール知らない」「百人一首てナニ?」てな人多そうなのに。
少なくてもウチの母親は知らないw
地域的なものなのか?文化的なものなのか??
ふぬー