あきらめずに僕についてきてくれないか
- カテゴリ:仕事
- 2012/01/07 19:57:09
昨日の金スマはAKB48がレコ大をとるまでの特集でした
番組冒頭から人目もはばからず、わんわん泣いている姿はとても印象に残りました
結成から4年は低迷が続き
試行錯誤を繰り返していたことが描かれています
タイトルの「あきらめずに僕についてきてくれないか」は
つらくてやめたくなった女の子に秋元氏が言ったセリフです
今の成功「だけ」を見て秋元イイナーと見がちですけど
実情はまったく異なります
会いにいけるアイドルというコンセプトは有名ですけど
あれだけの数を稼動させるためには維持費用もかなりかかります
入場料当時1000円(今は3000円、抽選倍率100倍)で
お客さん7人の前でやっていたエピソードはしばしば一期メンバーにより語られます
番組ではあまり触れていなかったようにおもいますが
メンバーの所属する各事務所は赤字続きで秋元氏にうらみ骨髄(この字であってますかね?)だったことでしょう
成功のポイントは
このあきらめなかったことと
ファンの声を積極的に取り入れ
ファンによる人気投票をエンターテイメントに昇華させたこと
あまりに有名ですよね
推しメンのファンの方には怒られると思いますが
トップ2はそんなに好みではありません
でもデビュー当時と比較して
今の垢抜けして洗練された容姿の変化はすごいの一言です
様々な努力や工夫があることは明らかですが
どこにでもいそうな女子中高生がきれいな蝶に育っていく醍醐味は
ファンの心をつかまえてやまない大きな魅力ですよね
僕はシーマリ推しですw
いつもはとろけそうな向日葵のように明るい笑顔ですが
レコ大をとる前の落ち着きなく不安そうなしぐさはとてもリアルです
普段はこちらの顔の時間が多かったはずです
(今後、あまり映像では流れないでしょうが)
僕がw
まりこ様♥