ホーキング博士
- カテゴリ:日記
- 2012/01/11 01:51:18
石原慎太郎の今年の年頭のあいさつの中に
ホーキンスの言葉を引用してた
人が作り出した文明は 地球の時間を狂わせて
あと百年で 生き物は絶滅してしまうだろう
そんな予言をしてる
CO2削減交渉を
最大の CO2排出国の アメリカ 中国 インド が
ごねてる
このままではまとまらないので
4年かけて 彼らのわがままを取り入れた案を作って
交渉成立したら それから5年後に実施することを決めた。
9年間は やりたい放題
その後も わがままを聞き入れた案だから
太平洋の島国は みんな沈没してしまう。
バンコクの洪水も 洪水ではすまない
赤道周辺は 人が住めなくなる
少しずつ 滅びの道を進んでいる
子供たちに
安心して暮らせる地球を残すことはできないかもしれない
ホーキンスの予言は 予言ではなく 予測
オカルトではなく 科学
孫の時代に地球がどうなってるのか 心配
福島のあと 原発を廃止することを決めた国もあるのに
ベトナムに売り込もうとしている日本の政府 企業は あまりにも愚かですね。
そんなにまでも お金が欲しいのか
誤った使い方かどうかは この世の果てにならないとわからないのかもしれない。とおもうこの頃が悲しいです。
今のままでは滅びるのがわかっていても そのまま突き進んでしまうの
ほんとにそんな感じがするこのごろですね
地球のことを考えると 一つの国のことですまないから
みんなでいっしょに考えないといけないのに
まだまだ 目の前の利益ばかりしか見えないんだから
欲得ばかりに目がいっている国は、先が見えてると思います。
理論的に見て、地球が危ないとわかっているなら率先して対処したいですね。