ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
- カテゴリ:映画
- 2012/01/11 22:00:09
毎回、監督が変わることで知られている、お馴染のシリーズの4作目ですね。
今回の監督はアニメーション映画で有名なブラッド・バードで、初の実写映画になります。
先日、スピルバーグの「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」をレビューしましたが、これも監督初のフルCG3Dでした。
立場が逆ですが、本作がどう仕上がっているのか上映前から楽しみでした^^
流石にアニメーション出身だけあって、”空間の使い方”と”ユーモアのセンス”が素晴らしかったですね。
例えば・・・
”空間の使い方”としては、予告でお馴染のブルジュ・ハリーファや終盤の立体駐車場、
”ユーモアのセンス”としては、ウィットに富んだ会話や小道具を使ったジョーク、
が秀逸でした。
ストーリーもツッコミ所はあるものの、そこはアクション・・・おとなしく観ましょう^^;
そこを除けば伏線も生かされていて、大きな破綻もなく良かったと思います。
難点を挙げるとすれば・・・
このシリーズは良くも悪くもトム・クルーズ映画なので、彼の活躍を観たい方にはいいでしょうが、
トータルバランスを考えると、他の役者を生かしきれていなかったということでしょうか・・・
特に、敵役の影が薄いです^^;
あとは、”アクション”がお好きならオススメできる一級のエンターテイメントだと思います^^
そうそう、日本での昨年の漢字は”絆”でしたが、本作のキーワードは私見では”チーム”です^^
それもラストへの布石になってましたね^^
確かに、安心して観れる作品ですよね♪
大ファンだった唐辛子さんが見限った作品って何だったのでしょう^m^
そして、やはり気になりますよね・・・あの体^^;
コレ 観て気持ちが明るくなりました(^_^)v
仲間が実は裏切り者で。。ってのが なかったのが
ヨカッタかな。(チームですね^^)
内容もテンポ良く 細かいこと気にせず楽しみました☆
目を背けるほどのゴーモンとかもないのも
気が楽ですね。
昔はトムの大ファンでしたが 途中ある映画から 観なくなっていましたが
今回は 久々に トムカッコe とワクワクでした(~o~)
ちょっと 顔に似合わないほどの鍛えた体が気になりましたが・・・・・
正月みるには 最高でしたネ^^
よく視てますね、流石です^^
私が「んっ?」と思ったのは、やたらノンスタントを強調していたことです。
加えて、劇中のあの裸体です。
「まだ、(アクションを)やれる!!」
というアピールとも解釈できます。
今後、この人気シリーズをどうするか、ですよね・・・
彼の引退と共に幕を引くのか?
”ジェームズ・ボンド”のように、”イーサン・ハント”もひとつのコードネームに過ぎず、役者を変えるのか?
実は、今作でジェレミー・レナーが顔見世をしたのは、そういう意図があったのでは?
と勝手に想像して鑑賞していました^^;
「ミッションをポッシブルにする!」ってヤツですね^m^
側面を”歩く”ではなく、”走る”です^m^
あのシーンに笑いを仕込んでくるあたりは流石ですよ^^
嬉しい事を仰ってくれますね~^^
ホント、”サイモン・ペグ祭り”ですね^m^
そうですね~、彼はコメディアンであり俳優であり脚本家でもありますからね!
dayamaさんは、英語が堪能な方ですので、さらに突っ込んで映画を楽しめたのでしょうね。
字幕だけで、そこまでは。。。
トムさん、頑張ってますが、アクションで勝負?はそろそろ、、
こんな印象をもったのは私だけでしょうか(>_<)
あの高層ビルの側面を歩くところを観るだけでもドキドキなので、きっと映画館で私は騒いでしまうかも・・・
旦那に迷惑がられます(-_-;)
毎回、監督が変わっていることは知りませんでした。
それが、シリーズ化になっても面白い理由なのかも^^
次こそ観に行くぞ〜!
私の年明け映画はタンタン、ポール、ゴースト・プロトコル。。
サイモン・ペグ祭りです。幅広い役者さんですね(笑)
蓮花さんの好まれる感動モノとは違うかもしれませんが、
こういうワクワクする作品もいいですよ^^
前作も。。✿拝見したことがなくて ^^
えっとでもdayama様のブログ★を拝見していて
面白そうだなぁって。。♪♪
観てみたいです✿^^✿