小説第三話
- カテゴリ:日記
- 2012/01/15 10:10:43
「*蝶の歌声*」
3,親方様
「わたしと・・同じ・・痣・・・?」
「っていう噂だよ。後はまったく情報がなかった。」
「そう・・。情報屋に聞いたの?」
「うん。さすがのあいつでも知らないらしいね」
「私の痣と・・きっと関係が・・あるよね・・・」
そういうと、由紀は自分の痣をなぞる
───
「ただいま戻りました」
それは、由紀が魔姫たちと出会った森から少し離れたところにあるアジトへ帰っていったローズ・ビアンカだった。彼の目線の先には、後ろを向いている少年がいた。彼はローズ・ビアンカよりも年下のようだが、それでもローズ・ビアンカは彼に頭を下げる。
「ローズ・ビアンカか。俺の(・・)由紀は・・どうなったか?」
「由紀様(・)は・・残念ながら持ち帰る事は・・できませんでした。」
「少しは傷つけてもいい。絶対に連れて帰れといったはずだ。」
そういうと、彼は持っていたコップを片手で握りつぶす。それをみてローズ・ビアンカは少し肩を震わせる。が、すぐにこう答える。
「その・・闇の国の・・姫達が現れて・・どうしても由紀様を・・守るといっておりまして・・」
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イカ・・・確かに!
イカが干してあるみたいだね((笑
大発見ありがとぅw
リボーンも書いてーww
18と9という意見が出たので18-9して9になりました!