台湾セクシャルマイノリティー文学
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/17 01:04:53
国や地方によって価値観はちがってくるけど
中国での男の同性愛というものは否定的
男の人生で大切なものは 孝 ・・・ 親孝行のこと
親孝行とは 子孫を残すこと 家を存続させること
そういう意味では 男の同性愛は
子孫を残せない
最大の親不孝ということになってしまう。
だから悪いことになる。
すると 儒教的な価値観を持つ韓国もそうなのかなあ
タイでは ニューハーフは しっかり市民権を得て
大企業に就職することもできるようになってきてるそうだけど
女性のほうはどうなんだろう。
アメリカの アンバー ハードという美人女優さんは
レズビアンだということを公言してる。
ゲイだということを隠している男優に対して苦言してる。
恋人と 公開の場で 手をつないでデート そしてキス
平気でしてる。
いいですね
やっぱりそうなんでしょうね
このへんの問題は 日本では オタク文化の影響もおおいに影響してるのかも
萌えがそうですね
男尊女卑がかなりありそうです。
先祖の墓を守るのが男子の勤めなのでそのへんのプレッシャーも強そうです。
女性が結婚しないだけでも「結婚せずに死んだら悪霊になる」といわれてるらしいので
同性愛に関してはかなり厳しいのではないでしょうか。
対して日本は男色は文化だったこともあり、差別がないとはいいませんが非常に寛容ですね。
「萌」に関する本で「日本は生物と無生物、男と女の垣根が非常に低い」というような記述があって
非常に納得したのを覚えています。
そうですね そのとおりだと思う