Nicotto Town


黒猫の本棚。


これも休みの間に


観た映画とドラマの話。
「容疑者Xの献身」
正月にTV放送されてたので観れましたv
ガリレオ先生がやったんですね。探偵が探偵らしく謎解きしてくれて大満足w
でも「逆に合理的であると結論すれば、人殺しも難なく実行できる男だ。」みたいな台詞が抜けてて残念。「解決策として殺人は合理的ではない。故にあの男は殺人という手段は選ばないだろう。」とは言ってましたけどね。
ドラマの前に原作読んでたから、何倍も楽しめたなぁって思います^^*

「リアルスティール」
すっごく面白かったーvvv 
感動とかって言葉より 熱くなりました。ホントに手に汗握って見守ってしまった。物語の行方も試合の行方も。
王道というか、思い描いた通りの結末でホントによかったなぁって思う。

えっと内容は
「2020年、ボクシングは、生身の人間ではなく高性能のロボットたちが闘う競技になっていた。元ボクサーのチャーリーは、ロボットの賭け試合などで生計を立てていた。ある日、かつての恋人が亡くなり、彼女が産んだ息子・マックスがチャーリーのもとにやって来る。部品を盗むために忍び込んだゴミ捨て場で、マックスはATOMという旧型ロボットを見つけ、家に持ち帰ってきた。マックスはATOMをチューンナップし、試合に出場することを決意する。」
って書いてありました。ネットの映画広告に。^^エヘ

「ロボジ―」
別の意味で手に汗握ってました。いつ嘘がばれるのかなーと。
「ロボット博覧会に出すロボットが壊れてしまい、締め切りに間に合わない! ってことで中に75歳のおじいちゃんを入れちゃった。そしたらおじいちゃんが踊ったり人を救出したりするものだから、高性能ロボットだ!と話題になり・・・。」
CM通りの内容でしたw

アバター
2012/01/20 19:51
オレンジブランさん
私もそれが気になって観に行っちゃいました(笑)いってらっしゃいノシ

ダメとわかってても好きだったんですよー><; 
でも「福山雅治さんイメージダウン」までは考えが及びませんでした。貴重なご意見ありがとうございますm(_ _)m

アメリカ的王道、まさにそんな感じ!ヒーローになるところとかw大好き♪
アバター
2012/01/20 04:26
「ロボジー」 すごく気になっております。
作っていたロボットが窓から落ちて壊れた!のはわかったのですが、
若い人をいれてもいいのに、なぜじじぃーー?!(笑) 
じじい好きなので、楽しみにしています。
1月22日がXデーなので今は動けませんが、22日過ぎてもやってたら
映画館で観てきますー♪

「容疑者Xの献身」
>「逆に合理的であると結論すれば、人殺しも難なく実行できる男だ。」

これはテレビや映画のキャラクター(しかも主役)となれば外されると思います。
興味深い謎を解明するのが好きな変人(^□^;)だから愛されるのであって、
反社会性を秘めた犯罪者予備軍という位置づけになると
福山雅治氏の事務所がOKしなさそう~。

「リアルスティール」
映画好きの先輩も絶賛でした。うらぶれた男が息子にカッコいいとこ見せようと
情熱を取り戻す。アメリカ的 王道の気配。




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