雨の日
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/20 08:45:03
カフェの二階席の窓際から
外を眺めながら
カプチーノを飲むのが好き
「お砂糖抜きで」というのを忘れないように
今日みたいに雨の日は
傘の花が咲く
雨を見ながら想うのは
やっぱりあなたのことだけ
シナモンの香りを楽しみながら
あなたからのメールを読む
もうずっと前にもらったものだけど
私のお守り
カプチーノの湯気の向こうに
あなたの姿を見る
いつか会える日を信じて
雨の降るのをじっと眺める
カフェの二階席の窓際から
外を眺めながら
カプチーノを飲むのが好き
「お砂糖抜きで」というのを忘れないように
今日みたいに雨の日は
傘の花が咲く
雨を見ながら想うのは
やっぱりあなたのことだけ
シナモンの香りを楽しみながら
あなたからのメールを読む
もうずっと前にもらったものだけど
私のお守り
カプチーノの湯気の向こうに
あなたの姿を見る
いつか会える日を信じて
雨の降るのをじっと眺める
こちらこそありがとうございます。
これからもコメしますね(^-^)
そうですね~。
いつも読み返しちゃいますよね。
大切な宝物ですね。
素敵な詩ですね。
切ない想いがじんと伝わって来ます。
「さよなら」は言いたくない…な。
ご心配ありがとうございます^^
stpですヽ(*´∀`)ノ
何気ない文でも、何度も読み返してしまいますね(*^_^*)
さめたコーヒーのみほし、
「さようなら」
さよなら なんて 二度と聞きたくない・・・・。
もう逢えないかもしれない
あなたとの お別れに
いつものように
「さようなら」としか
言えない私がもどかしい