声
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/23 04:24:23
週末になると
思い出す
あなたと愛車は
どこをさまよっているの
私はここにいるのよ
「おいで」って言ってもらえたら
何をおいても
すぐに飛んでいくのに
あなたの街には
雪は積もるかしら
雪のない私の街は
冷たい風が吹くばかり
大寒を過ぎて
一層ぬくもりが欲しい
あなたの一声が
あればいいのに…
週末になると
思い出す
あなたと愛車は
どこをさまよっているの
私はここにいるのよ
「おいで」って言ってもらえたら
何をおいても
すぐに飛んでいくのに
あなたの街には
雪は積もるかしら
雪のない私の街は
冷たい風が吹くばかり
大寒を過ぎて
一層ぬくもりが欲しい
あなたの一声が
あればいいのに…
雪景色の中、またも温泉へ・・・
沈むゆく太陽は露天風呂の中では
見られなかったけれど
ぽつんと淋しげな星を見つけた。
離れて またぽつんとひとつ星が・・・
昨日は星空の中で露天風呂でした。
コメントありがとうございます。
叶う日が来るように、頑張っていきたいと思います。
いつかその日が来るまで…。
読んで下さってありがとうございます。
赤影さんも同じ思いですか?
切ないですね~。
叶わぬ願いなのかな?
せつないですね。
オイラも・・・・・涙