公園の声
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/25 02:48:05
時間を忘れて 遊ぶ子供
日が暮れて お迎えが来る
「まだ、遊びたいよ・・・」
手を引かれ 帰る 子供
子供が 振り返り
公園に 手を振る
「また、あしたね」
返事はない
それでも 子供は にっこり 微笑む
静かに なった 公園
どこからか 聞こえないはずの
子供の 笑い声 泣き声 叫び声
「また、あそぼ」
公園は そういって
静かに 眠りについた・・・・・
時間を忘れて 遊ぶ子供
日が暮れて お迎えが来る
「まだ、遊びたいよ・・・」
手を引かれ 帰る 子供
子供が 振り返り
公園に 手を振る
「また、あしたね」
返事はない
それでも 子供は にっこり 微笑む
静かに なった 公園
どこからか 聞こえないはずの
子供の 笑い声 泣き声 叫び声
「また、あそぼ」
公園は そういって
静かに 眠りについた・・・・・
よかったぁ^^
あたしのとこも無くなってるけど
思い出はいっぱいあるよ^^
怪我したり 喧嘩したり 笑ったり 泣いたりね
いろいろ あったけど無くなるとさみしいよね・・・
でもね心の中にあるからだいじぶなんだよ^^
私たちがわすれなければね^^
そうだね。公園君はきっと幸せだと思うよ^^
おぉ そうなんだ^^
うちはなくなちゃったからちょっとさみしいよw
可愛くしあげてみたよ^^
そうだね^^あーそーぼって
言ってるかもね^^
いつでもわたしを温かく迎えてくれた。
わたしはその公園が大好きだった・・いまはもうないけれど。
昔の楽しかった思い出が、この詩で優しくよみがえりました^^
幼い頃に持っていた筈の純朴な心には、忘れてしまった何かを感じ取る力が宿っていたのですね
経験というフィルターを重ねていくことで、大人はいったいどれほどの真実を透過させているのでしょう?
公園くんはきっと子供の心の中で暮らす貴重な住人なのですね
私の家の近くは、本当にたくさんの公園があって・・・・・そりゃ、もう、子供たちが楽しそうに遊んでるよw
寂しそうな公園だけど、また明日子供たちがくるのを楽しみにしてるんだね☆
こっこ。