冷たい朝
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/26 07:43:26
今日も冷たい朝
かじかんだ手を息で温める
切れるような北風の中
私はじっと夜明けを待つ
あなたの街にも北風はふくの
冷たい朝の冷たい部屋で
眠りから覚めたら
思うことは何
ぬくもりを求め会う二人
手を伸ばせばそこにあなたはいるのに
届かない手
届かない想い
夜が明けて太陽が昇る
今日も暖かな日射しをくれる
でも
私の心の氷は溶けない
今日も冷たい朝
かじかんだ手を息で温める
切れるような北風の中
私はじっと夜明けを待つ
あなたの街にも北風はふくの
冷たい朝の冷たい部屋で
眠りから覚めたら
思うことは何
ぬくもりを求め会う二人
手を伸ばせばそこにあなたはいるのに
届かない手
届かない想い
夜が明けて太陽が昇る
今日も暖かな日射しをくれる
でも
私の心の氷は溶けない
そうですね。今は彼にぞっこん。
>明けない夜は無い
そう信じて待つことにします。
なんちゃってね(^-^)
人は手に入れられないものを手にする為に夢中になるのですね!
それが恋人であっても物であっても・・
その欲求が情熱になり思いが達成出来た時の喜びは計り知れないものが有ります。
明けない夜は無い。
何時か望みが叶う日は来るのです。
それを信じて誰もが生きているのですね・・