JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2012/01/26 22:05:27
寒い日には、あついジャズを聴きたくなりますね。
コルトレーン、マイルスやロリンズもいいけれど、ジャズギターの開祖、チャーリー・クリスチャンのあついライブは格別ですね。1942年にわずか25歳で他界した彼の演奏は、ものすごく熱いですね。ソロの2番手に登場するトランペットと比較するといかに彼の演奏がすばらしいかわかりますね。
http://www.youtube.com/watch?v=oXV7AvS_DzU&feature=related
ずっと以前には、聞いてもあんまりピンとこなくて、パーカーやビリーホリディもそうなんだけど。マイルスやコルトレーンは一発でお気に入りになるんだけどね。そんなときに、ギターやっているやつに(ロックだけど)聞かせたら、すごいって言っていたのを思い出しました。ほかにも、ジョンスコも聞いてもらったんだけどマイルスのデコイだったかな、音が性格でものすごくきれいなんだって、そういう聞き方は、ギターをやっている人だからこそ、感じることなんだろうなって思いましたね。ぼくは、未だによくわからないですね。
この音源は、初めて聴きました。
JAZZギターの祖にふさわしい素晴らしい演奏ですね。
ギターは、JAZZのコンボの中では、バック演奏が相場だったそうなのですが
この方が革命的なリード演奏をやってのけたことで JAZZギターが開花したのだとか、、、
以前雑誌の記事で読んだ知識ですが、レスポール様とも、非常に親交が深く
夭折したときは非常に悲しがったと書かれていました。
もっと長生きされていたら、どんな素晴らしい演奏をしていたかと思うと大変残念ですが
残されている 数少ない音源からでも十二分にその才能を垣間見ることが出来ます。