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イラン「弾道ミサイル技術は北朝鮮から支援」


イランの核兵器開発疑惑の解明に向けて、IAEA(国際原子力機関)の調査団が29日、イランに到着した。ストックホルム国際平和研究所の軍事専門家は、「イランの核施設は軍事目的と考えるのが妥当で、弾道ミサイルの技術は、北朝鮮から支援を受けている」と指摘している。
ストックホルム国際平和研究所のベーゼマン上級研究員は「イランが北朝鮮から輸入したノドン型ミサイルの射程距離は、およそ1,200kmで、テポドンは2,500km。さらに性能が高い、『テポドン2』の輸入も指摘されている」と話した。
ベーゼマン上級研究員はまた、「イラン側は、西側からの攻撃に備えて、核施設周辺にロシア製の短距離対空ミサイルシステムを29基配備するなど、防御を固めている」と指摘している。
IAEAの調査団は、31日までイランに滞在し、当局者と会談する予定。
欧米の制裁措置が強化され、緊張が高まる中、イラン側がどこまで協力姿勢を示すか注目が集まっている。


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120129-00000211-fnn-int



イランはシャハブ3と言う北朝鮮のノドンを元に作られたとされる中距離弾道ミサイルを

持っています。

さらにテポドン2を改良して作られたとされる、シャハブ5とシャハブ6があるとされ、

ロシアからのエネゴマシュ製のRD-216エンジンを搭載し、アメリカ東海岸を射程に

治める能力を持っているとされています。

 

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