アテンドその3 世界遺産アユタヤ
- カテゴリ:日記
- 2012/01/29 21:05:04
バンコクから北へ約75kmに位置し、17世紀はじめにはヨーロッパと東アジアを
結ぶ国際貿易都市として繁栄し、ビルマ軍に破壊されるまでの417年間、
アユタヤ王朝としてあり続けた都市です。
日本人の山田長政が勇名をはせたのもここアユタヤです。
日本人商人が商品を買い集めそれらを保管するために倉庫を建て、最盛期には
1000人から1500人の日本人が生活していたとのことです。
昨年の洪水被害にあっているアユタヤですが、至る所にその痕跡を見ることが
できました。
普通の二階建て以上の建物の一階は1.5m以上の冠水、寺院にいたっては
5m以上も冠水した水の痕が残っていました。
自然の力の前では人間は無に等しいと思いました。
木の根の間に仏像の頭が埋め込まれているので有名なワット・プラ・マハタートは
水痕を見るかぎりでは4mは浸水したようで、浸水時と洪水後の写真が
展示されていました。
洪水被害からの修復中の寺院も多く、ほとんどのお寺は入場料が無料と
なっていました。
さて、アユタヤ観光のオプショナルといえば象乗りです。
象使いが操る象に乗り、遺跡を見ながら20分ほど練り歩きます。
こういう体験はなかなかできないと思うので、一度は試していただきたいです。
そしてお昼の時間です。
今回はこじんまりとした水上レストランへご案内しました。
アユタヤ名物の川エビ炭火焼(美味しいですが一匹500バーツ=1250円と高いです)
タイ風オムレツ(四角く畳んだ卵焼きの中にケチャップ等で味付けした具材が入ってます)
ソムタム唐辛子抜き(青いパパイヤサラダ。唐辛子がないとトホホな味です)
アヒル入りレッドカレー(ローストダック、トマト、なす、パイナップル)
豆腐と海苔のスープ(葱や春雨、ミートボールが入ったあっさり味です)
エビのすり身揚げ(エビがプリプリしていい食感です。からし醤油があいます)
みなさんはフルーツジュースと共に、自分は薦められるままにシンハービールで
いただきました。
日曜日の昼間のまったりビール、たまりませんね^^
復路の車中ではみなさん爆睡でした。
夕食に備えてお昼はあまり食べ過ぎないようにと注意したのですが…
遺跡巡りがお好きなんですね。
個人的にはタイではスコータイの遺跡が好きです^^
昼間からビールをいただき力をつけて、このあともアテンドは続きます。
いいともー
mariさんも遊びに来てください^^
犬やネコはボランティアによって大半が救助されたようです。
今はまた以前のように遺跡のあちこちでその姿を見ることができます。
象乗りは話の種に一度は体験されるといいですよね。
中には象使いの言うことを聞かず、梃でも動かない象がいたりして笑っちゃいます^^
食事はツーアではないので、こういうアレンジがきくのです。
ツアーに組み込まれた食事は味気ないものが多いですよね。
内容はそんな特別に高級なものではなく、極一般的なメニューです。
自分はみなさんにおいしいものを味わっていただきたいので、食事には気合いをいれます!
食いしん坊バンザイ!
アユタヤ名物ということでみなさん食べたがるんです。
確かにプリプリして美味しいのですが、バンコクでも食べることができるんですよ。
ライトアップを見学されたのですね。
あれは全て車窓になるので、歩くのが苦手な人にはいいかもしれませんね。
アユタヤには日本人町の跡があるのですが、こじんまりとした
資料館があるのみですので、今回は外しました。
でも、この資料館へ行くとアユタヤと日本の歴史が同時進行でわかり
面白いですよ。
インフルエンザが流行っているようですね。
学級閉鎖が羨ましい等と言わずに、みきさんもお気をつけくださいね。
健康第一ですよ^^
象に乗りながらの遺跡巡りはタイムスリップしたような感じで
絵になります^^
水上レストランでの食事は風通しがいいので気持がよかったです。
昼に飲むビールはおいしいですが酔いが早いですよね。
タイ料理は大皿をみんなで取り分けるという形なのですが
みなさんご飯をお替わりして、料理もなにも残すことなく
ぺろりと召し上がってました。
そういう食べっぷりを見ていると気持がいいです。
遺跡の修復は思うように進まないのが現実です。
ここ数年の水害で追いつかなくなっているところもあります。
でも、今回行ってみて水のせいかきれいになっている遺跡もありましたよ。
ワット・プラ・マハタートの有名な木に取り込まれた仏頭は以前は
土に埋もれていたので黒ずんでいたのですが、真っ白に洗われたように
きれいになっていました。
アユタヤは町全体が浸水した状態になり、ボートが大活躍してました。
水害の痕跡は残っていますが、観光客も増え活気づいてきた感じがしました。
象乗りはアユタヤの場合、平地を歩くのでそれほど揺れることはありませんが
チェンマイやカンチャナブリで乗ると山道をトレッキングになるので
酔う人もたまにいるようです。
暑い中でグビグビと飲む一杯はたまりません!
(こういうところでは変に遠慮をしないことにしてます^^;)
このあとも食べ物の話でブログは続きます。
お腹がいっぱいの状態で読んでいただければ幸いです^^
とても楽しめた思い出があります。
なのでニュースで洪水被害があったと聞いて
とても心配でした。
修復作業で早く元の姿に戻る事を祈るばかりです。
昼間からビール!たまりません^^
遺跡が水に沈みイヌたちはどこかに避難したのでしょうか?また舞い戻って居ますでしょうか?
象乗りですが、私も経験しました。像がのっそり歩くので、背中に乗ってるとその振動がモロに感じます。
象使いの人は頭の上に乗ってるので余る動かない所で居心地が良さそうでした。
一度は乗ってこんな物だと経験するのが良いでしょうね。
食事いいものを食べてますね。
私の時よりズ~っと高級な感じで品目も昼にしては多い気がします。
帰りのこの道は寝るのにちょうどいい距離ですね。
それだけ美味しいんだろうな~。食べてみたい!^^
ライトアップされたその姿はちょっと恐いものがあります。
日本人町は1000人以上の日本人で形成されていたんですね。
弟のクラスでインフルエンザにより、
学級閉鎖になったみたいです。。うらやまし~(笑)
インフルエンザが流行っていますので、
罹患しないようお気を付け下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=9L89J_xR0r8&feature=related
artist:Mr.Children-365日
修復作業など大変とは思いますけど、早く直ると良いですね♪
象乗りしながら、遺跡巡りできるんですね♪
これは、なかなか経験できそうにないので、良さそうですね~^^
水上レストランの料理も豪華で美味しそうですね♪
昼間のビール・・・たまりませんよねw
皆さん、美味しさのあまり、夕食のことを忘れて食べちゃったのかも?^^;
思っている場所です。
修復は進んでいるのでしようか。
かなり風化が進み、修復が手つかずの物もあると聞いています。
自分の目で見てみたいな~
早く修復がされますように。
象は乗り心地はどうなのでしょう?一度乗ってはみたいですね^^
アテンドの間にもビールで楽しまれたようで良かったですw
お昼、美味しそうで食べ過ぎないようにといっても無理そうですよ^^;