もうひとつ愛を下さい
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/30 16:01:24
やわらかさに包まれた
あなたの心の中に
ひとつ
愛を見つけた
そっと口づけをすると
甘酸っぱさが広がった
心が共鳴する
春の香りがした
もうひとつ
愛を下さい
わたしの
心の空白を埋めて下さい
だからもうひとつ
愛を下さい
さっきいちご大福を食べました
不調の体にしみわたりました
アンコといちご
あたたかい心のようにわたしを助けてくれました
だからもうひとつ
おかわりを・・・下さい
愛でなくて餡(アン)なのかも?
寒くても
きっとどこかに春の兆しはある
探し回ってるとカゼをひく
ここですよって声が聞こえるまで待ちますか!
ドラえもんのドラ焼きのように
セカンドさんは苺大福が元気の素になるのかもねぇ~
春の香りをトランクに詰めてお持ちしました
あ・・私は アンコ・・いやもとい 春の使いです 春風と申します
な~~んてね! お風呂上りにお邪魔しました 笑顔でおやすみなさぁ~い^^v
愛の数…
感覚的なものでしょうか?
たくさんほしいです
甘酸っぱくて春の香り
愛に数はないかと…
もう一度ならわかるけど。。
はい あ~~んして あまぁい餡 あげる
愛はいくつあっても満たされないもの?
それとも一つだけで満たされるもの?
アンコといちごに聞いてみようかな?
あなたへの想い
あの人への想い
どちらも大切 心が揺らぐ
アンコといちごの切っても切れぬ愛(アン)
同じ人の下の心へと運んであげたいね^^
そうです
ア~ンです
大きな口を開けて?!
愛なら あげたのに残念www