詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/01/30 23:26:55
白く 輝く 羽
もうそんな 羽は ここにはもうない
天使は 羽を 折られ
重い鎖を 足に まとい
傷だらけで 空を 見上げた
何年も・・・・ 何年も・・・・
誰も 助けには来ない・・・・
天使の羽は だんだん 黒くなり
やさしい 微笑も 無くなった
赤く 怪しく光る 月に照らされ
天使から 堕天使に 変わった
憎しみと 悲しみを 胸に抱いて・・・・
白く 輝く 羽
もうそんな 羽は ここにはもうない
天使は 羽を 折られ
重い鎖を 足に まとい
傷だらけで 空を 見上げた
何年も・・・・ 何年も・・・・
誰も 助けには来ない・・・・
天使の羽は だんだん 黒くなり
やさしい 微笑も 無くなった
赤く 怪しく光る 月に照らされ
天使から 堕天使に 変わった
憎しみと 悲しみを 胸に抱いて・・・・
救いの光を待っています
というか、こういうふうに変わっていく
心と気持ちの変化が手に取るように
わたしには、わかる
でも、セカンドさんの言うように
救いが必ずある。これは真実。
そのことを知っているから
わたしは、まだ生きていけるのよ
そんな事っていっぱいある
でも
きっと救いは来る
空へ向かって羽ばたく日は
きっと来る
そう考えないとちょっと寂しい