小惑星が地球とニアミス?
- カテゴリ:日記
- 2012/02/01 03:24:17
【ワシントン時事】直径20メートルに満たない小惑星が27日、地球から約5万9000キロ離れた宇宙空間を通過したことが、米航空宇宙局(NASA)専門家の観測で分かったそうです。米メディアが報じたとのこと。地球に被害を与える恐れは全くなかったものの、専門家は「ニアミス」と表現しているらしい。
小惑星は、NASAが地球近傍小惑星として登録していた「2012 BX34」(直径約8~18メートル)。米東部時間27日午前10時半(日本時間28日午前0時半)ごろ地球に最接近し、通過したとのこと。
地球赤道の直径が約1万2756kmである事を鑑みると、今回の小惑星接近の距離は赤道のおよそ5倍。実害が一切なかったとは言え、この広大な宇宙においてはあまりに袖触れ合わんばかりの接近であったとも言える。
広大な、宇宙からすれば、地球もただの石ころですが。
かなり前なんですが、アニメなのか、夢だったのか忘れましたが、核戦争で核ミサイルを撃ちまくって地球が爆発。
それを、外から(宇宙からかな?)見ていた人(人だと思う)が、「また失敗に終わったね」「また創ればいいか」って言っていたんですが、誰か、ご存知な方いませんか?
まあ、核ミサイルで地球を破壊なんて無理でしょうけど。
地球の表面を焼き払うことは、できるだろうけど。