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韓国、次世代戦闘機を国際入札へ


【新華社特電】 韓国の高官は30日、次世代ジェット戦闘機購入に向けた入札を計画していると明かした。

韓国国防省は同日行った説明会で、新戦闘機の応札申請と審査の期間、入札基準、買い付け製品の基準などを発表した。

韓国聨合通信社の報道によると、韓国は今回約74億ドルかけて第5世代ジェット戦闘機60機を購入する計画だ。

説明会には米ロッキード・マーチン社(Lockheed Martin)、ボーイング、欧州航空宇宙防衛会社、サーブの関係者が出席。ロシアのスホーイ(SUKHOI)社は不参加だったが、応札する可能性がある。

韓国国防省関係者は、「説明会に出席した企業代表に製品が備えるべき性能、入札募集のスケジュールと互恵取引条項を含めたプロジェクトの細かい内容を説明し、入札を公平的に行うことを約束した」と説明した。

韓国の高官によると、入札募集期間は今年6月中旬まで。10月に落札企業を発表する予定だ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000003-xinhua-int


韓国ではF-4Dのの旧式化にともない、後続機となる次世代戦闘機を導入予定のようです。

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