ワールドカップジャンプ IN バルディフィエンメ
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/02/06 02:13:15
HS=134
途中から強めな追い風に変わり。後半の選手は少し不利な状況での大会となりました。
優勝ですが、ポーランドのストッフ選手が最長不倒となる131.5mを飛び、1回目3位からの逆転で優勝。今季何勝目かな?www
2位にはオーストリアのシュリーレンツァウアー選手が入り、総合ランキングトップのコフラー選手とのポイント差を3ポイントまで詰めてきました。残りの大会はロングジャンプが出やすい台が多いため、総合優勝争いでも優位と言えそうです。
3位にはノルウェーのバーダル選手で、こちらもトップのコフラー選手に32ポイント差まで詰めてきています。
4位、5位にドイツ勢のフライターク選手とフロイント選手。
6位にモルゲンシュテルン選手。
1回目に23位と出遅れた伊東選手が、2回目に130mで8位。
1回目トップだったヴァンク選手は9位。
コフラー選手は16位。
その他の日本勢では、
12位 竹内選手
栃本、葛西、小林、渡瀬の4選手は予選落ち。
次は世界一飛距離の出るラージヒル、ビリンゲンです。152mの記録を破るジャンプが見られるのかに期待です。