尼僧物語
- カテゴリ:映画
- 2012/02/07 02:28:07
オードリー・ヘプバーン主演により映画化された
修道院に入り 尼僧として生きる決意をした
望みは コンゴの医療施設で働くこと
この映画の中で 司教か大司教かしらないけど
自分より上位者の前に出たとき
石の床に べたっと 体を投げ出す場面があった
他の宗教で 五体投地 というやつ
頭から足の先まで べたっと 床にくっつけるポーズ
あの場面を見てから キリスト教は 好きになれない
厳格な階級制度 というものを感じるから
福沢諭吉は
「天は人の上に人をつくらず 人の下に人をつくらずといへり」
という言葉を残している
それは 100年以上も昔のことなのに
そうなんです 矛盾してますね