JAZZの名盤
- カテゴリ:日記
- 2012/02/11 05:29:32
コルトレーンはいったいどこに行こうとしていたのだろうか。
ジャズドラムを代表する優れたドラマーのエルビン・ジョーンズがついていけなくなり、それこそドラムを蹴って分かれたとか言う話。
コルトレーンノ代表作といわれている「至上の愛」の後の問題作
フリージャズの先進的なメンバーを集めての作品。わりとバラバラなようで、ある意味、よくまとまっていますね。
中でもサックスのファラオ・サンダースのソロがすごい。
エルビンのドラムもさすがですね。
「アセンション」
・・・ぼくは朝から聞いても、いいですけど・・・騒音にきこえちゃいますか?
http://www.youtube.com/watch?v=tgrQhBTDfhk&feature=related
ファラオ・サンダースのソロは、
2/4の1分20分頃からですが、かなり抽象的で、アルバート・アイラーなみの強烈さですね。
http://www.youtube.com/watch?v=x-x4J7LGfMI&feature=related
学生の頃よくムシャクシャする時に聴いてました。
ジャズの事はよくわからないけどソロが玉石混交だと思ったな。でもそれも雑多な感じがあっていいと思ってた。
「音合わせいいから、いつ演奏はじめるの。」と最初カン違い^_^;^_^;
オレも好きだなw
コルトレーンって何気聞いたことあるn
カッコいい