ワールドカップジャンプ IN ヴィリンゲン
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/02/12 02:28:02
HS=145
世界一飛距離の出るラージヒル、ヴィリンゲン。
昨日の予選に続き、今日は団体戦です。
1回目には時々向かい風も吹く条件でしたが、2回目は追い風の中での大会となりました。
優勝は、バーダル、スクレット、ファンネメル、ヴェルタの4選手で臨んだノルウェーチームが、全戦のハラホフ大会に続いての連勝。あのオーストリアを連続で破りました。
2位にジャンプ王国のオーストリアチーム。
3位に地元のドイツ。
伊東、竹内、栃本、葛西の4選手で臨んだ日本は4位で、3位ドイツとは1.9ポイント差。竹内選手が最長不倒となる145.5mを飛びました。
今大会は1位から7位までが900ポイント台で、なかなか面白い展開でした。
明日は個人戦。昨日の予選では、竹内、葛西、栃本、渡瀬の4選手が予選を通過しています。
伊東選手は予選免除。小林選手は予選落ち。