Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ワールドカップジャンプ IN ヴィリンゲン

HS=145


今日は安定した向かい風の中での競技でした。


優勝はノルウェーのバーダル選手で、トップで折り返した2回目には148mを飛びました。
今季は絶好調みたいですね。

2位にはチェコのコウデルカ選手で、自身のワールドカップベストリザルトです。

3位に日本の伊東選手。1回目は149.5mの最長不倒をマークして2位。2回目もやや弱い向かい風ながら、144mでまとめて表彰台を確保しました。

ストッフ選手が5位。

2回目に147.5mの竹内選手は6位。

オーストリア勢トップだったコッホ選手が9位。

18位にシュリーレンツァウアー選手。

総合トップのコフラー選手は45位で2回目に進めず。


その他の日本勢は、


32位タイ 葛西選手 (2回目に進めず)

36位 栃本選手 (2回目に進めず)

39位 渡瀬選手 (2回目に進めず)


この結果、総合でトップを守り続けていたコフラー選手が3位に後退。代わってバーダル選手がトップに立ち、次回からイエロービブを着用します。


次戦はクリンゲンタールです。


女子ジャンプでは、高梨選手が2日連続の2位。
 




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