新居の情景~冬来たりなば春遠からじ
- カテゴリ:日記
- 2012/02/15 00:11:01
しばらく、ニコットにご無沙汰でした~
なにせ、色々気苦労が絶えず、少々ふさいでおりました故、
申し訳ありません。
なにせ、仕事で手塩にかけた社員が二人も我が社を去ってしまう
ことになってしまって、責任の一端を感じずにはおれません。
その他にもありますが、そんなに記録するほどではないので、
気がむいたらということで。
題名の「冬来りなば~」は“パーシー・シェリー“の詩だそうです。
学生の頃読んだキヲクがありますが、すっかり忘却の彼方です。
かろうじて、一節が出てきたのですが、結構有名なようで、
ググるとたくさん出てきました。
調べていくと、奥さん(と呼ぶにはちょっとはばかられる)
メアリー・シェリーはフランケンシュタインの作者であり、
私の好きなSFの大御所につながっていきます。
新居の冬は予想以上に寒かった…
築30年経ち、昔の規格で作られ、十分な断熱材も無いようなので、
底冷えし、なかなか大変でした。
中でも、トイレのタンクが凍ってしまったのは初めての経験でした。
溶かすのにタンクのそそぎ口(?)からお湯を差したのですが、
トイレから湯気が出るというなかなか見れない光景をみることもできました。
(良い子は真似せぬよう…)
今はトイレに毛布を絡んでおりバッチリです。
子供たちに与えた部屋は、まま暖かいので、問題は無いですが、
自分たちの部屋はちいと寒いのでこまります。
今年は、冬らしい冬でした、温暖化ということは半信半疑です。
しかし私の子供ん頃よりは毎年冬が暖かいな^とは感じていました。
自分の子供の頃はこんな寒さだっったよなと思い出しました。
1月の大雪の日にかまくらを作ってあげました。
タテヨコ寸法がほぼ2m程度なのでかなり大きいほうだと思います。
しばらく子供たちも遊んでいましたが、つい最近の雨で大きさが
縮んでしまい、すっかり子供たちも入れない感じです。
形だけはまだかろうじて残っていますが、消えるのも時間の問題です。
水たまり上を歩くと、ミシリと音がして水が染み出すようになってきました。
もう春もすぐそこまで来ているようです。
意外としっかりしていて中は気持ちいものです。
もう少し大きければストーブもおけるくらいです。
思ったより快適ですよ。
無理言って入ったというこの新居…
好きに使っていいとのことですが、それ以上の手入れが必要なようで。
きっと大損ですが、この結果は致し方ありません。
とりあえず問題点がわかったところで、ある程度のリフォームが必要なようです。
でも、根性がないから、数分で出てきそうです(^_^;
今の一戸建ては断熱材が入っていて、
冬でもそこそこ温かいです。
窓も二重サッシですし。
今週末はまだ冬ですが、来週からは
暖かくなるでしょう。
かまくらは結構大変でしたが、庭が広いので2時間くらいで
出来ました。
さいしょは子供たちも大喜びでしたが、すぐ寒くなって引っ込んで来ました~
私は、温暖化には懐疑的ですが、こう暖かい冬が続くとねぇ。
夏だけになったらちょっと嫌かも。
いろいろの方は実害がないので大丈夫です~
寒さには困ったもんです、北海道も寒いんでしょうね~
(当たり前か)
協力しないとかなりダメになります~
子供たちもお兄ちゃん・お姉ちゃんになりました。
もっともこのごろは手抜きも覚え始めていますが…
そちらはすごく降ったのですね~
今年は 雪が少ないなーって思います
寒いことは寒いんだけど やっぱり暖冬なんでしょうか?
こうやって だんだんと地球が暖かくなると
子ども達は雪の遊びを知らなくなっていくのでしょうか?><
築年数30年はやっぱり寒いんですね。実家もそれくらいなので冬の暖房費が凄いです^^;
でも、家族で協力し合ってなんか幸せそうです^^