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中国海軍、空母購入先のウクライナ海軍と交流


 【北京=大木聖馬】中国国防省によると、中国海軍トップの呉勝利・司令官は14日、北京を訪問したウクライナ海軍司令官のマクシモフ上将と会談した。

 中国は、遼寧省大連で整備を進める初の空母「ワリャーグ」をウクライナから購入。建造中の国産空母もワリャーグと同じスキージャンプ台方式で艦載機が滑走、離陸するタイプとされる。呉司令官は「両国海軍の各分野での交流、協力を深め、互いに経験を参考にしたい」と関係強化への意欲を示した。空母建造に関する技術交流も視野に入れているとみられる。


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120215-OYT1T00846.htm


中国初の空母ワリャーグは、ウクライナから海上カジノにする予定で払い下げられた空母

ですが、海上カジノにすると聞かされていたためウクライナはエンジンも電子装備も取り外し

て中国に渡しました。 その為当初はウクライナから蒸気タービンを手に入れようとして失敗

したようで、ドイツ製のディーゼルエンジンを搭載していると言う話もあるようです。

その為29ノット(53.7km/h)で移動出来る筈の空母が19ノット(35km/h)でしか航行できず、

カタパルトが搭載されていないジャンプ型の滑走路では、発進する際29ノットで風上に

向かって進むことで飛行機に浮力を増させて発進するという原理が使えず、戦闘機を

搭載しても離陸が不可能と言われているようです。 また着陸に必要なフックやワイヤー

を使った着艦システムも払い下げ時に取り払われていたので着陸も難しいとの事です。


http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=557457&aid=29656595

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