宮沢賢治の童話
- カテゴリ:日記
- 2012/02/17 11:20:39
『注文の多い料理店』ほか、初期の童話を読みました。
全集本の一巻だったので、異稿も同時に読んだので、
面白かったです。
昔なじんだ『オッペル』が『オッベル』だったのには驚き。
方言文学の先駆けでもある賢治の先駆性に瞠目しました。
『注文の多い料理店』ほか、初期の童話を読みました。
全集本の一巻だったので、異稿も同時に読んだので、
面白かったです。
昔なじんだ『オッペル』が『オッベル』だったのには驚き。
方言文学の先駆けでもある賢治の先駆性に瞠目しました。
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知らなかったにゃん!
驚きにゃん!
ルイさん、大人になって読むとだいぶ印象が違うように思いました。
ネコクッキーとマカロンがでません><
それはさておき、賢治はどんどん書き足し、書き換えの校正の連続で、作品には完成稿がないようなものです。。。原稿を見るとビックリしますよ♫
全集の一巻は短歌、童話は七巻以降(新校本では八巻以降)ですね。童話だけの全集でしょうか。
『オッペルと象』というタイトルは編者のミスだったというのが定説で、『オツベルと象』に訂正されました。ただし、「ツ」か「ッ」かは不明のようですよ。。。
そぅちゃんさん、初期の出版ではオッペルになってるようでした。
実は違っていた・・・ってこと、
改めて読むと ありますよね;;
(๑・‿‿・๑)あら、びっくり☆ みたいな ^^
ぞれって・・・
ぞうベル?
カウベルなら知ってるけど?