誰もが参加できる映画制作工場
- カテゴリ:日記
- 2012/02/17 19:14:22
(海外の話なんだけどにゃ)
映画『エターナル・サンシャイン』などで知られるミシェル・ゴンドリー監督プロデュースによる誰もが参加できる映画制作工場「ホーム・ムービー・ファクトリー / Home Movie Factory」が連日老若男女で賑わっている。
同工場は2011年にフランスのポンピドゥー・センターやなどでも行われたプロジェクト。ロッテルダム市内にある元産婦人科を改築した工場には、車窓の景 色が変わる列車車内や、ハンバーガーショップ、監獄などのセットが用意されており、10人程度のグループで3時間でショートフィルムを制作する。ゴンド リー監督と言えば、自主映画の楽しさを描いた映画『僕らのミライへ逆回転転』があるが、映画そのままの世界を体感できる夢の工場だ。
ルー ルは自由な発想を妨げないように「シナリオを用意しない」だけ。簡単なストーリーや役割をホワイトボード上で話し合い、撮影、そしてDVDのパッケージや ポスターデザインを仕上げるところまで行う。作品は一般の人も観賞可能で、人種も年齢も異なる人達が介して生み出された作品群は、コーヒー窃盗事件や、ス クリュードライバー殺人事件、国境を超えた愛などバラエティに富んでいる。
ゴンドリー監督は「この工場では、人々が自宅を離れて、仲間を 作る一つの手段でもあります。大人になるにつれてモノ創りをしなくなるけど、それは創造性を失ったということではなく、ちょっと休止しているだけ。私の工 場では、その眠った創造性をよみがえらせることを目的としています」とプロジェクトを手がける意義を語っている。
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- モン君
- 2012/02/18 10:33
- いきたいでしょ w
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- なゆき✿
- 2012/02/17 23:11
- 海外かぁ・・・
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