Nicotto Town



被災地への思い。ユーザーたちの声。疑惑の始まり

続きです。 

その同じ1月14日。 
夜になって、同じユーザーさんが 
こういう書きこみをしました。 

『こんばんは 

少し調べました 

国土交通省によれば。 
被災地に必要な仮設住宅戸数は、53013戸。 
建設済みは52182戸。 

more treesのLIFE311プロジェクトが支援する被災地は。 
岩手県住田町。(直接の大きな被害はありません) 
目標支援額は3億円。 

国土交通省のデータによれば、 
住田町に必要な仮設住宅戸数93戸のうち、全数完成しています。 
(町長さんによれば、必要戸数は110戸、 
1戸あたり250万円かかるんだそうですが 
着工状況、完成状況は、住田町のHP見ても見つけられませんでした。 
震災の3日後に着工指示しているから、今出来ていないとは思えませんが) 

今からお金を集めて、何に使うのでしょう? 

そして、ペレットストーブは。 
楽天や、ヤフオクで見ましたが、 
びっくりするような価格ですね。 
まあ、ピンキリではありますが、 
参加記念アイテムの絵を見る限り、 
中間価格帯のように見受けられます。 
(20万円くらい?) 

うちのストーブが50個買えます。 

ということは。 

プレハブの仮設住宅を、 
もっと快適な木造仮設住宅へ建替えし、 
デラックスなペレットストーブを買うということかなあ? 

うーん。 
被災地への支援というより、林業の振興のウェイトが高いようにも思えます。 
(元々のmorre trees の支援している事) 

謎いので、問い合わせしてみようと思います。 

とりあえず、杉の木2本追加しましたよ。』 


・・・・・・・・・ 

どういうことだろう。直接被災地へは、行かないの? 
仮設は、ストーブは、これから? 

この直後、私のバーチャル庭でだったか、 
このユーザーさんと「会って」 こんなことを聞きました。 

「のえるさん。あの募金だけどねえ。あれは。 
被災地へは、一切、行かないようだねえ。」 

「どういうこと???」 

「実際に支援をするのは、住田町。陸前高田市に隣接している。 
この町の支援を、するようです。 
もう少し、調べてみますよ。」 


1月18日。 

別のユーザーさんから、こういう情報が書き込まれました。 

「住田町の仮設住宅は町がたてたもので既に出来上がっています。木造の一戸建てです。昨年TVニュースでも報道されていましたし、検索すればネットで画像もたくさん見られます。 

木造住宅もペレットストーブももともと住田町の3セクで製造しているもので、町内の業者で製材、建築、製造などまかなわれています。住田の仮設住宅はそれを流用してコンパクトにしたもの。ペレットストーブは廉価物だと市価5万円台からあります。今回の物は仮設住宅サイズにあわせて作った廉価版で、ネットに写真もありました。 
過疎に悩む住田の産業振興と、隣接する陸前高田の人たちへの支援を同時に行えるという事業のようです。 
なお、今回の募金は、これから建てる分ではなく、既に建てた仮設住宅の設営費用支払に使われます。 

町設営の仮設住宅のため、国の定める2年の期限を過ぎても被災者の方たちが使用できるようです。一戸建て仕様ですので、希望者には販売してそのまま住めるようにしたり、別の場所に移設することも可能ということです。 

ソースは「住田町 仮設住宅」「ペレットストーブ」の検索結果です。」 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 

この話は、確かにニュースで読んだ。ウェブで。 

では、なぜ 最初から「住田町の支援」と書かないのだろう? 
それとも、住田町を支援する以外に、集まったお金は 
陸前高田に、送られるのだろうか。 
そうだといい。 


1月19日。 

また別のユーザーさんからの書き込み。 

「一部の地域にしか募金がいかないのはちょっと残念・・・。 
仕方ないのかな・・ 
また他の地域のためにやったりするのかしら。」 

それらに対する私の返信。 

「情報、ありがとうございます。 
陸前高田では、知人が家族を津波で亡くしたりしてて 
個人的には、より心を寄せている場所です。 
そこと、住田の両方を支援、ということですかね・・・ 

アメーバのあいさつ文というか この話がでたときは 
これから建てるのか、と 
被災地に、と 
勝手に思い込んでました。 

>***さん 

そうね・・・ 
今回、被災地ってっても 広範囲だから 
ちょっとずつ できるところから、と考えればいいかも・・・ 

と、自分に言い聞かせてるわたくし。←納得してない、すっきりしない心のあらわれか・・・」 


次第に、募る違和感。。。。 



続きます。

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2012/02/22 19:53
テレビ朝日が どらえもん募金をして 億の単位のお金を集めた。
そのお金の行き先は
被災各県に 1億円ずつ
ジャパンプラットフォームに2億円
これはボランティア団体で 被災地にボランティアを送り込む仕事をしてる
応募してくるボランティアは無償労働
だけど専従者はいるわけで 給料をもらってる
主催者は 複数の団体の主催を兼ねている
似たような活動内容の団体を複数設立する目的は
専従者として 報酬を受け取るため
ひとつの団体で 100万円の報酬を受け取ると 寄付金で運営して ボランティアには無給 という状況で
そんなに金を取るのかと非難されるる。そこで 複数にわけて ひとつからは少し 50万円にして
3個の団体なら 50X3=150万円になる。それだけでなく 個人的に消費するものも経費として 団体の支出に混ぜることで 実質はその何倍もの収入になる。
これが 非営利団体を使った錬金術といわれるものです。
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2012/02/22 19:45
レンレンちゃん 

公式ではない、ぐるっぽ 管理人ヨッシー ピグライフ のぐるっぽを
検索して、申請すれば 被災地支援のこの問題のスレッドで
レンレンちゃんの疑問の答えは すでに出てるの。

でも、初めて読む人のために
時系列ごとに じっくり書いていこうとしてるんだ。
これは。
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2012/02/22 19:42
そのへんのこと、ちょっとまってね、
まだ次の記事で書く予定なの。

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2012/02/22 19:40
住田町は内陸部で被災地ではないの
被災地じゃないから 仮設住宅の予算は 国からはおりない
住田町が自分から進んで建設をはじめた?
誰かから依頼を受けたわけでもなく?
LIFE311と住田町の接触したのは いつ
住田町の単費・・・この単語は なじみのない言葉で 辞書にも載ってない 町の単独の財源による予算という意味みたい・・・で建設した
住田町とLIFE311とのあいだに密約?
町の予算で建設したら あとからその資金は補填します的な

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2012/02/22 19:23
more trees というのが 坂本さんの立ち上げた 一般社団法人で
地球温暖化防止というのが主目的で 設立は 2007 11 30 ごろ
そのmore trees が 東北地方太平洋沖大地震の被災地支援プロジエクトとして 「LIFE311」をスタート
それが 2011 4 20 その専従者が 水谷氏
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2012/02/22 16:53
レンレンちゃん。

そのことも、あとの記事で書いていく予定だよ。

わたしもだけど、この件では、HUNNY POTさんをはじめ
シュウシュウさんやら、オマメさん
たくさんの人が自分なりに調べて
どんどん矛盾がでてきたのよ。

それで、訂正謝罪をもとめているんだけど
まるで 誠実さが感じられないから
外部ブログで 問題提起をしよう、と考えているの。

ヨッシーさんの運営する ピグライフのぐるっぽ、探してみて。
わたしも そこにたくさん投稿しているから。

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2012/02/22 16:47
やっぱり はじめにはっきりと目的を明らかにしないで募金をつのるやり方は 常套手段なの。
有名人の名前を借りて ・・・ こんな場面なら 無償で名前を使う許可をもらえる ということなのね。


http://blogs.yahoo.co.jp/nwpkt989/32998859.html
ここには モアツリーが 小型ペレットステーブを買い上げて 住田町に贈るという記述があります。
すでに支出した町費を補填するかのように書いたFacebookのJunさんへの回答とはちがっていますね。




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