Nicotto Town


キヨ(0´∇`)


光市母子殺害事件、判決確定。


平成11年に起った光市母子殺人事件の被告、福田孝行(怪しい支援者
の養子となり姓が大月に変わってますね(o¬ω¬o)アヤシイ)に対して
最高裁は上告を棄却し、死刑とした広島高裁の差し戻し控訴審判決が
確定しました(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

この判決に対して、死刑廃止運動の自称人権派弁護士(まあキチガイ
弁護士と言った方がしっくりきますが…)の安田好弘他の弁護団は
声明で「元少年は逮捕以来13年間、社会から遮断された中で被害者の
無念と遺族の憤りを真摯に受け止め、反省の日々を送っている。
しかし裁判所は被告の姿勢に目を向けようとせず、更生可能性を否定した」
とか「元少年は父親からの虐待で成長が阻害され、実質的には18歳未満
の少年だった。未成熟な少年に死刑を科すことはできない」や「被告に強姦
目的も殺意もないことは客観証拠などから明らかにされたが、捜査段階で
作成された虚偽の自白に依拠し、判断を誤った」など、狂人としか
思えない声明を出しております…βακα?..._φ( ̄  ̄|||)

しかも、小川敏夫法相でさえも記者会見で「判決に対する法相としての
意見論評は差し控えたい」と述べながらも「凶悪犯罪が増えたというよりも
判決が厳しくなっているという個人的な感想を持っている」とし、凶悪事件
に対する厳罰化の傾向が強まっているとの認識を示しています(-"-怒)

被告が当時18歳だった為に「死刑は少年法の趣旨に反する」と言う意見を
耳にしますが、そもそも少年法は戦後の貧しい時代に戦災孤児が、生きる為に
仕方なく、窃盗や強盗を犯してしまったのを保護する目的で作られたのであり
己の性欲を満たす為に強姦目的で、他人の家に押し入り女性を殺害した後に
強姦し、なお泣く幼児を絞殺した残虐且つ卑劣極まる未成年を保護するのが
少年法の趣旨では無いはずです(✿◡ˇ‸◡)?

弁護団や小川敏夫法相は、その辺りの事など何も頭に無く
加害者の人権を守る事しか考えてないんでしょうね(〃´o`)=3 フゥ

アバター
2012/02/22 20:49
本当に残酷な事件でした。
今となっては、木村さんが幸せになってほしいということだけです。

あまりにも被害者側の気持ちを無視した10年以上の経緯、胸が痛かったです。
アバター
2012/02/22 19:59
今の刑罰では、死刑判決以外の選択はなかったと感じます。
本当に痛ましすぎる事件ですから。

本村さんが結婚されて幸せになっている(だろう)ことが、唯一の救いです。
本村さんがあれだけ立派な方なので、その方が選んだ女性も素晴らしい方なのだろうと思います。
傷は一生癒えないとは思いますが、なるべく普通に、おだやかに暮らしてほしいです。
アバター
2012/02/22 14:06
何より涙したのは、被害者家族の夫である本村洋さんです。

見事な答弁をされました。
23歳にして地獄に突き落とされた彼は、自殺願望を振り切り
二人の死を無駄にしまいと被害者権利を叫び続けました。

10年経った頃から、精神的疲労から発言を控えるようになられました。
もう一度人並みの人生を送りたい思いに至ったからです。

自分と家族が幸せに前を向いて、笑って生きられることが
大事なのだと気付かれたのです。

裁判が終わっても事件は終わらず、折に触れ思い出し
悲しみ苦しんでいくものだとも。

眼前に死刑が迫り、自分の死を通して感じる恐怖から
自らが犯した罪の重さをかみしめ、悔いる日々がくるのだと思う。
そこを乗り越えて、胸を張って死刑という刑罰を受け入れて欲しい。

この答弁と、支え続けてくれた同僚の女性と再婚された
そのことに涙が出ました。

人の心の闇とはなんでしょう。
父親のDVの中、母親の自殺、その中で育った加害者には
特に暴力で女性を支配することが当たり前であったのかもしれません。

どんな境遇に育とうとも、赦される所業ではありません。

キヨさんもわたしもDVというものが身近にあった幼少期があります。
心に与える影響の大きさも充分理解できると思います。
18歳、犯してしまった罪の重さを、本当に理解するにはある程度の年月が
必要であったのかもしれません。

そう思うと、自分が陪審員であれば、死刑判断を出せたのか
揺れるところではあります。

ただ、被害者の理不尽さは、同じ立場になってみないと
到底理解できない、凄まじい痛みと苦しみがあります。

その狭間で、罪と罰、人が人の命を奪う刑罰を思います。

すべてが厳罰化に進むことも、ある意味ではナチス的な世界へと
傾く危険があります。

母子殺害日、命日に支援者に頼み、花束を供えている加害者。
そんな彼にも支援者がいるが
救いでもあるような気がします。あらゆる意見があってよい、

どちらかに決めないければならないものでもない
たぶん、キヨさんの潔癖的な悪に対する強い感情も
昔の経験からきているものだと、わたしは感じています。

赦すことができなくても
他者は他者、多様性を認める心の隙間を作ってあげてね。

アバター
2012/02/22 09:55
拝見☆



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