”恋愛スイッチ”なんて言葉があるんだね^^
- カテゴリ:30代以上
- 2012/02/24 06:10:25
『山本さんはいつもスイッチ入っていますもんね』
直木賞作家である山本文緒さんの「日々是作文(文春文庫)」と言う
エッセイの中の”恋愛スイッチは常にオンにして”と言う文章からです♪
(この章は彼女が30代の頃に書いたものらしいのです)
”最近三十代女性数人から「好きな人ができない」と相談を持ちかけら
れたのだ 「え?」と耳を疑った”
”私なんか好きな男の人なんかすぐにポロポロできるけどな”
”そのうちの一人が「山本さんはいつでも~」と気になる発言をした”
”私は彼女に質問してみた 「SMAPで好きなのは誰?」「うーん全員」
これだ これ”
”男性の群れを眺めるとき 私は無意識に「好きな順番」「マシな順番」
をつけて見ている(その後どうこうしようとはりきるわけではない)”
この文章を読んでジオは「ちょっと”狩人の目”入ってるな~ww」と
想いましたね~^^
ここでジオのいうところの狩人の目と言うのは
『数多いるターゲットの中から ”今日の獲物はこれ!”と決める目』
と想っていただければ幸いでございます☆ つまりどんな有能な狩人
でも一度にゲットできる獲物は一頭だとして その一頭とはやはり自分
にとって魅力的な(この際は狩りやすい)存在であることが必須条件に
なり 狩りやすさの順位付けを誤まると失敗が多くなると想うのです☆
”順位付けの練習をしておくと いざとなったときに瞬発力が違うよう
に思う 無意識のうちにAランクの人にあなたは話しかける癖がつく
はず それがまず(好きな人をつくる)第一歩”だそうです(^ー^*)フフ♪
山本さんご自身も
『恋愛に学校はない こればかりは我流である』とおっしゃっております
”恋愛スイッチ”なるものがあるのかないのか?そしてそのスイッチが
”常にオン”なのはよいことなのか?
皆様のご意見はいかがでございましょうか?^^
それ無意識に身に付いてるのかも??
ONの仕方・・・最近、忘れてるなぁ〜
誠実な印象が持てないから。