雪国のスズメ
- カテゴリ:ペット/動物
- 2012/02/25 17:22:07
数年前の冬に、北海道の各地でスズメが大量死する、
という事件があり、私の周りでも冬のあいだスズメの姿が
まったく見られなくなりました。原因は不明ですが、幸いに
そのようなことはその年だけで済み、その後は冬になって
もスズメが姿を消すということはありません。
今年も、駅に行く道でも、大抵1~2群のスズメがピーチ
クやっている姿に出会います。
冬になるといつも思うことは、雪国のスズメは何を食べて
冬を過ごすのだろう?ということです。雪が降らない地方
ではイネ科の植物の種が食べられるし、小さな昆虫類も
餌になることでしょう。雪国ではそんな草類もはるか雪の
下です。冬の間でもナナカマドやオンコの実、その他種を
つけた木が残っていますが、スズメがそんなものをつい
ばんでいる姿は見たことがありません。
ネットで調べても、はかばかしい答えが見つかりません。
逆に「何を食べているのか教えて欲しい」と言う、私と同じ
ようなことを気にかけているブログに出会います。
うちのインコが、好きなように餌を食べ散らかしているのを
見るにつけ、気になります。
つい、インコに向かって「お前はいいな~。いつでも好き
なだけご飯を食べれるし、菜っ葉も毎日新しいのがあるし、
きれいな水もいつでも飲めるし・・・。スズメさんは大変な
んだよ~。」と話しかけてしまいます。私の鼻へ自分の鼻を
押し付けてくるだけで、当然インコの返事はありません。
ここ20年間で、スズメの数が6割も減ったと言う報告も
あります。スズメのいない世界は寂しいですよ。
何を食べているにせよ、頑張って冬を乗り越えて欲しい
ものです。
たまにうちのインコと野鳥で呼び合ってたりします。
スズメは警戒心が強いから、パニックを起こしてしまうのでしょうね。
ハトなんかはけっこう図々しいから迷い込んできても何とかなるでしょう
けど。
ベランダにスズメが来るのは羨ましい。今年、餌を用意して挑戦して
みようかな。
昔バイトしてる店にスズメが入ってきてしまい、皆で逃がしてあげようとしたのに…すずめは自動ドアに突っ込んで死んでしまいました。
可哀想なので埋めてあげましたが。
スズメちゃんや他の鳥、よくうちのベランダに遊びにきますよ♪
スズメ可愛いですよね^^。特に、巣立ったばかりと思われる
コスズメを見るとおもわず微笑んでしまいます。あんまり人間を
怖がっていないようですし。
身近にいた動物が、いなくなったり数が少なくなったりする
のは寂しいですね。
でも、やはり数が減っているような気がします。
同じように一年中いるはずのモズもあまり見かけません。
カラスは相変わらずなのに・・・。
気が付けば、見かけることが少なくなった鳥がたくさんいます。
良かったです。
インコはしゃべりますよ^^。年とると覚えも悪くなり、
しゃべる頻度も減りますけど。教える側にもよりますが、凄い
のもいるようです。
今日も元気なスズメさんたくさんいました。
その年、一体何があったのでしょう?
こちらではたくさんスズメはいるようですが…
でも、だんだんと減っているのですね…絶滅なんて事にはならないで欲しいです。
最近はそんなことはないようですが…。
飼われているインコさんは幸せですね♪(*^◡^*)
ポンさんに愛情たくさんもらえて…。
ところでインコってしゃべれるのでしたっけ??(^▽^;)
自然の中で生きる動物、野生の世界は厳しいですよね><
頑張って生き抜いて欲しいです☆
訪問失礼致します。
ブログ広場から来ました。
動物や植物がお好きですか?
動植物研究所という
サークルを一度見てもらえますか?
気に入ってくれたら
入ってくれるとうれしいです。
迷惑でしたら
ごめんなさい
スズメ少なくなったのは全国的なんですね。寂しいですね。
カラスやハトは、うんざりするほどいるのですが。その他、名も
知らぬ鳥達もスズメよりも見る機会が多くなったような気もします。
セキセイ飼ってたのですか。どんなペットも癒されますが、今は
うちのヤンチャセキセイが一番です。
ベランダに来るのはカラスばっかり…
大きめな野鳥も見かけるけど、あ、ウグイスが鳴いたりすることもありますね。
子供の頃、手乗りのセキセイインコを飼っていたことを思い出しました。
話しかけると首をかしげてこちらを見るんですよね。
おなかが水色のやさしい癒し系男子(オス)でした^^
スズメのことはいつも気にしていますよ。スズメのように
身近で可愛い動物はそうはいませんから。
北海道が広いといっても、スズメを見かけない所ってどんな
場所なんでしょ。昔からそうなのか、最近になってそうなった
のか・・。
セキセイインコのくちばしは下向きになっていて、普通に立って
いる状態では、鼻の方が若干外側なので、鼻をくっつけることは
可能です。
私も餌台置いてみたいのですが、集合住宅なのでままなりません。
試しに、ベランダにインコの食べ残しとかパンなどを置いてみたこと
ありますが、来るのはハトばかり。ハトも冬は大変なのだろうとは
思いますが、ウンチの始末が大変でちょっと歓迎できません。
軒下の巣箱で子育てをするというのは凄いですね。警戒心が強い
から無理だろうと思っていました。そんなお家が増えればスズメも
少しは増えるかもしれませんね。
最近、当家の塀に止った鳥「おっ、スズメさん久しぶり」とよく見たら
ぽっちゃりスズメ体型でもおしりが朱色の野鳥でした。
野鳥はやたらに見かけるんですけどね。どちらさんだったのでしょう。
貧弱な認識力で、カラスとツバメとスズメしか見分けがつきません。
ヤキトリしか縁が無いので…インコの区別もアヤシイかも。
この問題は年末にちょっと議論しましたが、同じ北海道(広いか)
でも、しょこんさんの地域では殆ど見かけないそうだし…
もしかしたら、今まで山に居た野鳥が、熊さん等のように餌を求めて
人間社会へ…案外鳥類の世界での勢力争いで、スズメさん達は
お宿に引きこもってしまったのかもしれません、なぁんて。
インコの鼻ってどんなだっけ、当たるのはくちばしの方じゃ……
やはりポンさんと同じ心配をしているからなのですが、
大量の雀がやって来て、パンや果物、余ったご飯などを夢中で食べています。
一度、ゆで過ぎたうどんを置いてみたところ、好き嫌いせずにちゃんと食べていました。
軒下に巣箱を掛けるとそこで子育てもします。
スズメ、可愛いですよね♪ 応援したいです。
私の子供の頃は、スズメはいたる所にいて、気にも留めない
ような鳥でした。数が減ったということは実感として感じます。
以前には、ゴミ集積所の生ゴミをカラスが撒き散らしたおこぼれ
を食べている姿も見られましたが、最近は集積所もしっかりしてきて
そんなこともなくなりました。
子育ての場所といい、冬の餌といい、スズメにとっての環境は
悪くなるばかりだ、という想いがします。
たった一冬ですが、スズメのいない世界を経験して、普段気にも
しないことが、こんなに寂しいのかとつくづく思いました。
スズメ!頑張れ!ですね^^。
人間に飼われるペットは、飢えることも無く、他のものに
襲われる危険もないけれど、自然に生きる動物としての何かを
犠牲にしているのかもしれません。ペットがそのようなことを
感じているかどうかはわかりませんが、私もふとそのようなことを
考えるこがありますよ。
うちのインコは一羽飼いですから、他のインコと出会うことなく
人間だけが親であり、友であるのです。私自身、これで良かったの
だろうか、思うこともありますよ。
自然の中のスズメは1年程度しか生きられないと言う話もあります。
厳しい環境の中での短い一生ですが、スズメはスズメなりに精一杯
、悔いの無い生を全うしているのだと思いたいですね。
スズメの数が減ったのは、巣を作る場所が減ったから
という説が有力なようですね。
こちらでも、最近の新築民家は三角屋根の家はほとんど
無く、軒下さえ無い四角い家がほとんどです。雪下ろしの
必要が無く、家の暖房の熱で自然に溶かしていく構造の
ようです。
スズメもいろいろ苦心して場所を見つけて巣作りをして
いますが、追いつかないのでしょうね。
今年の冬も、あまり見られません。
以前住んでいた家の近くに精米所があったのですが、そこにこぼれ落ちたおコメなどをたくさん食べていましたよ。
先程調べたら、クモなども食べるようです。
昔は雀の姿がもっとたくさんあったのに、ポンさんのおっしゃる通り、雀の姿は少なくなってきていますね。
ちょっと寂しい気がします。
スズメさんにとっては非常に厳しい生活環境ですね。
でもふと思うのです。
我が家のワンコは生まれた時からずっと家の中で暮らし、外を自由に走り回ることは出来ません。
散歩で外に出ても、人間と一緒に歩くことしか出来ません。
野良犬とすれ違う時、餌の苦労も雨の心配もなく暮らす飼い犬が良いか、自然を自由に走り回る野良犬の方がいいのかどちらだろう?と考えてしまいます。
犬も猫もインコも、ペットと暮らす人にとっては、それは永遠に迷うテーマかもしれません。
北海道のスズメさんも、自由に飛び回りながら頑張って春を迎えてほしいですね^^
すずめが減ったそうですね。
私もおかめインコを飼っていたころ、そのインコは、ひまわりの殻を食べ
中身を外へ捨てる変わった食べ方をしたので
すずめがいつも庭の木やカゴに止まって、おこぼれを狙っていましたww
北海道のすずめ・・・ほんと何を食べているのでしょうね。
気になります。