Nicotto Town


ガミリ王の呻き


スキーフライング世界選手権 IN ビケルスン 

HS  225


今日は団体戦。風待ちがなく、天候にも恵まれ、4日間の中で一番いいコンディションでの競技となりました。


金メダルを獲得したのは、コッホ、シュリーレンツァウアー、コフラー、モルゲンシュテルンの4選手で臨んだオーストリアチーム。終始リードを守り余裕の勝利でした。特にモルゲンシュテルン選手が好調でした。

銀メダルはドイツチーム。フライタークが一人別次元のジャンプでチームを引っ張りました。個人だけの成績では1位で、2位の伊東選手に12.7ポイント差をつけました。

銅メダルはクラニィェッツ選手を擁するスロベニアチーム。

4位に地元のノルウェーチーム。ヴェルタ選手が2回目に最長不倒となる243m。


日本チームは5位。渡瀬、栃本、竹内、伊東の4選手。
渡瀬選手は1回目に大ジャンプで212m。
栃本選手はまだ不調から立ち直っていないようで、2本ともK点手前のランディング。
竹内選手はここの台とは相性が悪そうです。
伊東選手は2回とも追い風に当たり不運でしたが、240m、215,5mで個人の成績では2位。240mはおそらくパーソナルベストです。


 6位 チェコ

 7位 ポーランド

 8位 フィンランド

 9位 ロシア

10位 カザフスタン


来週からワールドカップが再開。次はラハティです。

また、女子のワールドカップも来週行われます。
その舞台は蔵王。
お近くの人は是非ライブで!w




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