Nicotto Town



犬の散歩日記(2)膀胱結石


前回の話で説明したように家には『もも』というコーギー犬を飼っています。
それは数年前にももが手術をしたことがありその話を紹介します。

ある日散歩に出かけ、いつもの様にマーキング(電柱などにおしっこで匂いをつける)行為をします。

おしっこの量は回数を重ねるに従いだんだん少なくなりますが、最初は、溜まっていたと思われ、コップ半分くらいは出ます。

その日はおしっこが出ないのです。何度もその態勢をするのですが、おしっこの出た形跡が無いのです。

これは異常だと判断し、動物病院へ行き見てもらいました。すると尿道に結石が溜まり、その結果おしっこが出なかったのです。その日は病院でこれを取ってもらいました。

次の日、散歩しましたが、やはり前日と同じ様におしっこが出なくなり、再び病院へ、さらに詳細な検査をすると、膀胱に結石がいっぱい有ることが分かり、急きょ手術で取ることになりました。

その時思ったが、人間でもおしっこする時痛いのだから、犬だって痛かったろうとかわいそうになりました。そういえば、おしっこする時痛そうに変な顔をしていた。

獣医の先生から、2~3日入院することになります。その間お預かりします。と、、、
その別れの時、『もも』の悲しそうな目が印象的でした。

その日に手術となりました。手術の内容は、お腹の下の方を10㎝位切り、膀胱をさらに切除し中の結石を取り出しました。

結石はちょっと黄色身を帯びた物で1㎝位のものもあり全部で20個位有りました。

手術の翌々日面会に行くと、『もも』はもう傷はふさがっているようで、エリザベスカラー(傷をなめないように幅広で首に巻くもの)をしているが、退院OKが出ていました。

犬の場合、傷の直りがすごく早いと感心しました。『もも』の様子は、うれしそうな顔をして短い尻尾を激しく振り、手術の話をするかのようにワンワン・キャンキャン。。。。

獣医の先生は今後の事もあるので、結石が出来ないようなドッグフードを紹介され、その後はそれを食べさせています。

そのドックフードは1万円/7㎏と高価なのです。人間の食べる米より数倍高い高級食です。その事もあり、現在はドッグフードのほかにサツマイモや茹でた野菜も食べさせています。


コーギーはほかの犬に比べて『結石』になりやすいらしいです。魚の骨(カルシウム)等結石になりやすい食事に注意してあげてください。

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2009/06/10 15:26
どうやらドーナツやポテチくれるおうちのほうがよかったようです><
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2009/06/10 13:35
ほかの家の猫になってしまったのですか? 本当に『ばか』な猫だったのか。その家の待遇が良かったのか、それにしても恩知らずですね!
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2009/06/10 09:41
いやなんといいましょうか、『他所の子』になってしまったようです。
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2009/06/08 15:35
私が小学生の頃かっていた『猫』は、年齢はかなり年をとり、牙も抜けてしまったような年だったと思いますが、やはり家から居なくなりました。数日後私の小学校にその猫がふらふらになりながら居たのを目撃しました。回収できずにそのままになりましたが、猫は自分のそうゆう姿を見せずに死んでいくときいたことがあります。(子供の頃、私のおばあちゃんに) 猫は恩知らずではないと思います。
SANAさんちの猫も自分の死期を悟ったのではないでしょうか?
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2009/06/08 14:46
うちの実家の猫も怪我したりで入退院繰り返した挙句
家出しました・・・帰ってきません・・・
猫は恩知らずです。。。
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2009/06/08 13:44
おお、「もも」直ったんですね。よかったね^^  犬種で病気の傾向があるんですね。   藻




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