シェリー、おどろきの回復力
- カテゴリ:ペット/動物
- 2012/02/27 15:21:53
手術後、一夜明けたシェリーに会って来ました。
ケージに入れられ...点滴の管がついて...
ぐったりとしたシェリーをイメージしていました。
別室のケージの中で横たわっているシェリーと面会するものと思っていたのです。
ところが、
私の名前が呼ばれ、診察室に入っていくと、
「グロテスクですが・・」と言って
まず、摘出したものを見せてくれました。
空豆型のトレーに入ったそれは、まるっきりソーセージが2本。
小型犬だと〜本来は竹串くらいの太さなのだそうです。
膿がぱんぱんに、つまっていました。
「これが破れると、おしまい・・ということです。」と先生。
本当に危険な状態だったことがわかります。
そして・・
「シェリーちゃん、今連れて来ますね。」というのです。
トリマー先生に抱っこされて出て来たシェリーを見て、
「わー、元気そう・・」喜びとおどろきの声を上げると〜
ヒデ先生、「そうでしょう〜」
「この回復ぶりだと、明後日には退院できるでしょう。」とおっしゃいました。
「シェリーの写真を撮って帰ります」と言うと、
「さっきのも(摘出した子宮)撮りますか?」
私、「え〜〜>< ア、やっぱり撮ります。」
もう一度出してもらって写真を撮って来ました。
外見上、あまりにもそっくりとしているシェリーを見て、
「傷口は痛まないのですか?」と聞いてみると、
「少しは痛いかも知れませんが、激痛はないと思います。
今までよりずっと楽になっているはずです。」
きのう、ヒデ先生に、「盲腸の手術と思って下さい。」と言われたこと・・
本当でした!
「これでもう、そんなに大きな病気の心配は無くなると思います。」とも。。。
子宮が無くなったことで、
「さっきのも(摘出した子宮)撮りますか?」
私、「え〜〜>< ア、やっぱり撮ります。」
もう一度出してもらって写真を撮って来ました。
外見上、あまりにもそっくりとしているシェリーを見て、
「傷口は痛まないのですか?」と聞いてみると、
「少しは痛いかも知れませんが、激痛はないと思います。
今までよりずっと楽になっているはずです。」
きのう、ヒデ先生に、「盲腸の手術と思って下さい。」と言われたこと・・
本当でした!
「これでもう、そんなに大きな病気の心配は無くなると思います。」とも。。。
子宮が無くなったことで、
乳がんなど..人間で言う婦人科系の病気にかかりにくくなるそうです。
よかった〜〜〜
よかった〜〜〜
そうなんですね〜
実は、シェリーにも避妊手術を受けさせるつもりでいたのです。
でも、最初にかかっていた病院は、避妊手術はそれなりにたいへんな手術なので、
一週間入院と言うので、病院を変えました。
2番目の病院は.それなりに評判もよかったのですが、
診察台が衛生的じゃないので・・変えました。
今の病院で手術を受けようとしたら〜
シェリーはすでに4才になっており・・
4才での手術は、体の負担の方が大きく、避妊手術のメリットはあまりないから
このまま注意深く見守ってあげて下さい、と言われていました。
まったく危ないところでした〜〜
ありがとうございます。
本当に。。治る病気でよかったです。
毎年、春先には、ドライフードを食べなくなうので、
最初は、いつもの我が儘病かと思っていたのです。
間に合ってよかった・・命拾いしました・・・
犬の回復力って すごいんですね。
昨日は、落ち込んで、ひっそりと静まり返っていたわが家が明るくなりました。
明日また..会いに行って来ます♪
退院して来たら〜まずは、ずっと傍にいてあげます♡
お医者さんに早めに行って正解でしたね。
避妊手術とか去勢手術はその手の病気を防ぐって本当なんですね~
ワンコは話せないので何処が痛いのか
何処が苦しいのか解らないので余計に心配になりますよね。
とにかく、治る病で良かったです(^-^)
それにしても、開腹しても元気だなんて、すごいですね。
シェリーちゃんが、早くお家でのんびりと過ごせますように。